商品コード:1392-044[VSM] A.ルービンシュタイン(pf) / ショパン:マズルカ全集Vol.1~3/ マズルカ1~51番, 幻想ポロネーズOp.61, 華麗な大ポロネーズOp.22

[ 1392-044 ] Chopin, Artur Rubinstein ‎– Mazurka complete works


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商品コード: 1392-044

作品名:ショパン:マズルカ全集1-3/Vol.1:第1番~第21番-- | Vol.2:--第22番~第38番-- | Vol.3:--第39番~第51番, ポロネーズ第7番Op.61「幻想ポロネーズ」, アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズOp.22(独奏版)
演奏者:A.ルービンシュタイン(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 255-7
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, バラ3枚セット, 3 single records set
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:第1面2時に微かに4回出る溝スレ, 3時に微かに8回出る凸, 12時に極小14回出るスレ, 第2面2時に小~小中18回出る点群→6, 4時に極小16回出る凹, 9時に中小17回出る点, 第5面3時に小で低く11回出る小凸あり・キズではないので柔らかいボツ音→6
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---銀大ニッパー内溝×3, 9時にMade in France(横銀文字)フラット重量, スタンパー/マトリクス:2XLV 153 21/2XLV 154 21B---以降省略, 補助マトリクス:ストレートM6スタンパー・M6 147498/M6 148834---以降省略(最古), 1956年頃製造分・M6スタンパーとの2種併存のPathéプレス(フランス最古), Disques Incassable付フラット盤は存在せず
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---イラストデザイン・折返表半ツヤペラ×3(色違い), 5時に□ニッパーマーク La Voix De Son Maître, 背文字:なし, ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし(フランス最古)
トピックス:【バラ3枚セット!】---1952-3年米国での2回目モノラル録音, 録音詳細不明, 米国では1954年Radio Corporation Of Americaによりコピーライト登録・同年米RCA:LM 6109(3枚箱入り)にて初リリース, フランスでは1956年頃La Voix De Son Maître:FALP 255-7(バラ3枚の当装丁)にて初リリース, 箱物は存在せず, 1959年仏RCA:A 630 240-2のバラ3枚でも発売された, 全3回録音中の2回目録音, 1938-9年初回SP録音→1952-3年2回目当モノラル録音→1965-6年3回目モノラル/ステレオ録音, 初回録音の初LPは2C 151-01170-1(レフェランス・シリース)・1980年代プレス, バラ3枚セットは近年困難になった, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:ルービンシュタインはマズルカ全集を3回録音している。1回目は1938-9年(SP)、2回目が当盤の1952-3年(モノラル)。3回目は初のモノラル/ステレオで1965-6年である。全51曲を1970年までに3度も録音した唯一のピアニストだと思われる。それは1887年ポーランドに生まれ、度重なる祖国の戦禍を目の当たりにした経験がそうさせたのだろう。マズルカはポーランドの民族舞踊およびその形式であり、ポーランド人の心である。3回の録音で最も評価が高いのはSP録音の初回であるがSP復刻は音質が良くない。この2回目モノラル録音には初回の精神に近いものが残っておりお薦めしたい。ポーランド人による最初のLP全曲録音である。フランソワも人気だが、フランソワのマズルカはどこまで行ってもフランソワ的であり、伝統の意味では本物と言えない。こちらには本物が持つニュアンスが香り高く残っていてリズム感が絶妙である。ポーランド人だけが持つ感性はこちらなのだろう。聴き込むほどにマズルカという作品に引き込まれる演奏。1966年のステレオは美しく品が良いが土臭さがない。アルトゥール・ルービンシュタイン(1887- 1982)はポーランド・ウッチのユダヤ人の家庭に生まれた。故国ポーランドの作曲家ショパンには格別の愛情を注ぎ、その生涯を通じて、そのショパン解釈には「ショパンと言えばルービンシュタイン」と自らのトレードマークとも言えるほどの評価を確立していた。1930年代のSP期、1940年代~1950年代のモノラル期、そして1950年代後半~1960年代のステレオ期と録音技術の進歩に合わせて3度にわたるショパン全集を残している。RCAのリヴング・ステレオ・シリーズで一世を風靡したピアニストでもあるが、何といってもルービンシュタインの黄金期はSP期、モノラル期である点に異論はないだろう。1952-3年の当録音は正に黄金期といえる録音の一つである。濃厚さは流石に初回SP録音に譲ると思われるがモノラルLP録音としてはこれが本物だと言いたくなる、土臭い躍動感溢れる素朴にして不思議なしゃくり上げるようなリズム。ルービンシュタインの中でもトップ・クランクに入る録音だろう。ショパンの中でもマズルカ程ローカル色、民族色の強い曲はないだろう。いかな上手いピアニストでも本物の民族色を出すことはできない。フランソワのような洒落た演奏はできても、ポーランド人の血でなくては出来ないことがある。何でも弾けるルービンシュタインにあってマズルカ程の嵌り曲はないだろう。但し3回目のステレオを持って終わったと考える方には知らない方が良い録音かもしれない。米国で大きな成功を収めたルービンシュタインが祖国を懐かしみポーランド語で何かひとりごとを語るような印象!

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