商品コード:1392-049p[VSM] V.ショアラー(pf) / ショパン:Pfソナタ2番Op.35「葬送」, Pfソナタ3番Op.58
商品コード: 1392-049p
商品詳細:これは1955年またはそれ以前にデンマークで録音されたことがマトリクスから解かる録音。当初His Master's Voiceから1955年に発売された。フランスでは英国マスターを使ってフランスでPathéプレスしたのが当盤である。英国盤は過去に1度入荷したことがある希少盤だが、フランス盤は当社初入荷のプレス!ピアニストのヴィクトー・ショアラー(Victor Schiøler・ 1899- 1967)はデンマーク・コペンハーゲンの生まれのピアニスト。父親は作曲家のヴィクトー・ベンディクス。幼少時よりピアニストの母親、アウグスタ・ショアラーから基礎教育を受け、イグナーツ・フリードマンとアルトゥル・シュナーベルの薫陶も受けた。1914年からピアニスト兼指揮者として国際的に活躍したものの、第二次世界大戦でナチス・ドイツがデンマークに侵攻してくると、ナチス政権下での演奏活動を拒否し、医学を学んだ。1943年には家族ともどもスウェーデンに亡命している。 1948年にはピアニストとしてアメリカ・ツアーを行い、ピアニストとしての健在を示し、1964年にはデンマーク音楽院の教授に就任した。1930年代~SP録音が多数ある。1952年にMercuryにチャイコフスキー:Pf協奏曲1番を録音したのが最初。その後EMI、CAPITOL、Tono等に数点の録音をしている。デンマーク のDanacordレーベルに多数の未発売音源があるらしい。His Master's Voiceからは最低でも3点はリリースされたらしい。明快なタッチを持つピアニストでSP特有の影のある膨らみと余韻を持つ存在感の大きな音である。構成力は現代的であり説得力の強い演奏である。1950年代特有のヴィルトゥオーゾであることに疑いはない。LP録音は少ないだけに貴重な1枚!
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