商品コード:1392-061t[ERATO] J.P.ランパル(fl)/ ルクレール:Flソナタ集(8曲)
商品コード: 1392-061t
商品詳細:J.P.ランパル(fl)R.ヴェイロン・ラクロワ(cemb)によるルクレール:Flソナタ1~8番。フランス・バロックを代表する作曲家にしてフランコ・ベルギー楽派の創始者と見做されているルクレール。作品はイタリアのバロック・ソナタの様式を仏風に発展させ、ヴァイオリンをはじめ多くの室内楽作品を残した。20世紀最も偉大なフルーティスト、ランパルの演奏で、フランス・バロックの美しさを味わっていただきたい。ジャン=マリー・ルクレール(1697-1764)はフランス・リヨン生まれのバロック音楽の作曲家。18世紀フランスにおけるヴァイオリン演奏の巨匠である。フランス=ベルギー・ヴァイオリン楽派の創始者と見做されている。ヴァイオリンのための数々のソナタや協奏曲を遺している。ルクレールのOp.1とOp.2がそれぞれ12曲セットのVnソナタ集であり、フルートでも演奏される。ERATOは曲目の出典を表記しない事で有名だが、これもフルート・ソナタとの表記だけでOp.番号は表記されていない。察するにOp.1とOp.2の中からフルート・ソナタ向きの8曲を選んで勝手に通し番号を付けたものと思われる。従って原曲の特定はできないが、編曲フルート・ソナタ集として愉しんでいただける内容である。編曲は表記がないがランパル本人と思われる。近年ではこの8曲がランパル版のルクレールのフルート・ソナタ集として楽譜が出版される程メジャー化しているようである。従ってOp.番号なしの通し番号でジャケット表記のまま表示する。ランパルによるスタイルは彼の特長である明るく輝かしい音色が生きた美しい演奏である。編曲とはいえ、ルクレールの持つ、18世紀フレンチ・バロックの雰囲気を活き活きと伝えてくれる。ルクレール作品については未だにはっきり解明していない作曲家であり、あくまでランパル版フルート・ソナタ集として愉しんでいただけるはずである。当盤収録の原曲に関する解明は時代を待つしかない。ERATOはそのあたりを曖昧にしたまま幕を閉じたが、バロック作品をメインに据えたカタログの充実ぶりには目を見張るものがあった。そこにはランパルの活躍が大きく貢献している。
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