商品コード:1391-027[VSM] A.トスカニーニ / ブラームス:交響曲2番Op.73

[ 1391-027 ] Brahms • Arturo Toscanini • NBC Symphony Orchestra ‎– Symphony No. 2


通常価格:¥ 8,800 (税込)

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商品コード: 1391-027

作品名:ブラームス:交響曲2番Op.73/--1.Allegro Non Troppo--2. Adagio Non Troppo-- | --3 .Allegretto Grazioso--4. Allegro Con Spirito
演奏者:A.トスカニーニ指揮NBCso.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 202
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---銀大ニッパー内溝, 9時にDisques Incassable, 3時にMade in France, フラット重量, スタンパー/マトリクス:2XAV 112 6N/2XLV 94 21, 1953年頃製造分・Mスタンパーとの2種並存のPathéプレス(フランス最古), Disques Incassable付!
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返両面紙ペラ, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし(フランス最古)
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル!】---1952年2月11日ニューヨーク・Carnegie Hallでのモノラル録音, 全5回録音中の5回目, 録音詳細不明, 米RCAでは1952年頃 Radio Corporation Of Americaによりコピーライト登録・同年米RCA:LM 1731で初リリース, 英国では1952年10月His Master's Voice:ALP 1013(溝付きフラットレーベル)で初リリース(コロネーション・ジャケット), 1959年英国RCA:RB 16098でも発売(DECCAプレス), フランスでは1953年頃La Voix De Son Maître:FALP 202(Disques Incassable付きフラットの当装丁)にて初リリース, フランス・オリジナルの入荷は少ない, FALP 202でも英国/フランス型スタンパーの場合と米国RCA型スタンパーの2種が存在する(同時期と思われる・順序は不明), 仏RCA:630.310, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+, 希少!

商品詳細:1952年2月11日カーネギー・ホールでの録音、米RCA・LM 1731がオリジナル番号。5回録音がある中の5回目。英RCA・RBナンバーや仏RCA・630…も存在するが、このFALPの音は見事。フルトヴェングラーとはまったく異なる瞬発力の凄まじさ、デモーニッシュな表現、オケの迫り来る迫力、テンポどれを取っても考え抜かれ、磨き抜かれた演奏で、4番と並んでブラームスの白眉。圧倒的なオケの前に、ただひれ伏してしまう。果たしてこの凄まじさを知っている人がどれだけいるものか?フランスプレスは非常に希少!トスカニーニのブラームスは只テンポが早いだけではない。内省的に深く、渋さが際立っている。このような曲こそ、トスカニーニは敢えて情感を排して仕上げた。その方が、聴く者のイメージが膨らむことを知っていたのだろう。フルトヴェングラーとトスカニーニという対極にある2人の大指揮者が、同じEMI系の同一シリーズから出ていたというのも面白いが、時代というのは不可思議なもので、フルトヴェングラー優位の時代は終わろうとしている。今、改めて、このテンポと表現が再評価されている。音質は非常に良い!トスカニーニ・ファンよ大手を振って歩け! 尚ある学者による見立てではフルトヴェングラーとトスカニーニの人気の推移はその時期の景気をある程度反映するという説である。景気が良い時期にはフルトヴェングラーが優位となり、景気が後退するとトスカニーニの人気が上がり始めるという。30年間の営業を続けてきた経験からこの説は実体験で信憑性が高いと言わざるを得ない。レコードのトレンドも経済学で推理できることに驚いたが、それが現実であることを見ると、人間の行動理論は本当にあるのだと認めざるを得ない。フルトヴェングラーの絶頂期は今完全に終息している。トスカニーニが素敵に感じてしまう空気が今世の中を支配しているようだ。ところでフルトヴェングラーには弟子はおらず後継者もおらず一代限りの芸風を持った指揮者であり、対してトスカニーニはフルトヴェングラー以外の全ての指揮スタイルの中興の祖であるという説も多く耳にすると思われる。この説も説得力があり、マクロ的な目で見て大きな間違いはないと感じる。「現代のほぼ全ての指揮者はトスカニーニを源流としている」--という解釈が成立する。一見粗っぽい説だが一理あると思っている。そういう視点からトスカニーニを改めて聴くと新たなことが見えてくるかも知れない。

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