商品コード:1391-044[VSM] I.マルケヴィチ/ ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」
商品コード: 1391-044
商品詳細:英国録音のマルケヴィチ「春の祭典」。1951年のモノラル録音で初回録音である。彼は全く同じフィルハーモニアo.と1959年2回目の録音を行っている。2回目は初期ステレオの為人気は高い。しかし初回録音にこそマルケヴィチの原点がある。この曲は、ステレオで演奏されると効果が出る曲だが、この時代、音響に頼らずして、これだけのプレゼンスを作り出した手腕は並大抵ではない。Andre Derainの絵のように、南国の熱気に包まれた朝靄の中から、何かがうごめき出すようなイメージが浮かんでくる。とても情景描写に優れた演奏。あの、列車をイメージするような連続音も迫力満点だ。音良し!マルケヴィチについてはホームページの「アナログ期の名匠たち」をご覧ください。1959年2回目モノラル/ステレオ録音あり・ステレオは高額なステレオ・オーディオファイルプレスで知られる。内容で選ぶなら1951年の初回モノラル録音に軍配が上がるだろう。ライブ等を入れるとマルケヴィチの「春の祭典」は合計10種を数える。1951年当時「春の祭典」はまだまだ一般的ではなく自作自演、そして初演指揮者モントゥーやアンセルメのモノラル録音はが出始めた時期である。3人共関係者である。4人目のマルケヴィチも関係者の仲間入りを意識しての録音だろうか?この録音も凄い集中力と生命力の溢れた演奏である。細部ではモントゥーやアンセルメとは大きく異なる演奏である。打楽器の使い方や迫力が異なり地響きのような効果が出ている。1959年の端正な演奏に比べ野性味溢れる「春の祭典」!マルケヴィチはこの録音が当たり、「ミスター"春の祭典"」として世界各地に呼ばれるようになったらしい。これを聴いてしまうと、大半の録音が生ぬるく感じる!
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