商品コード:1390-024b[CBS] ジュリアードQt., G.グールド(pf)/L.バーンスタイン(pf)---(Op.44) / シューマン:室内楽作品集

[ 1390-024b ] Bernstein / Glenn Gould / The Juilliard Quartet ‎- Schumann: Die 3 Streichquartette; Klavierquartett u.-Quintett Es-Dur


通常価格:¥ 8,800 (税込)

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商品コード: 1390-024b

作品名:シューマン:室内楽作品集/弦楽四重奏曲第1番 イ短調 Op. 41-1, 弦楽四重奏曲第2番 ヘ長調 Op. 41-2 | 弦楽四重奏曲第3番 イ長調 Op. 41-3 | Pf四重奏曲 変ホ長調Op.47, Pf五重奏曲 変ホ長調Op.44
演奏者:ジュリアードQt., G.グールド(pf)---(Op.47), L.バーンスタイン(pf)---(Op.44)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:CBS
レコード番号:S 77320
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, 箱入り3枚組, 3 single records in box
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:第4面12時に微かに数回出る軽スレ→7
レーベルタイプ:【ドイツでのオリジナル】---青eye狭内溝, 9時に33 STEEO, 7時にMede in Germany(ラウンド黒文字), 外周1.5cmの低い盛上りあり, グルーヴガード厚手, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:XXSM 139877-2K/XXSM 139878-1C---以降省略, 1974年頃の製造分・独CBSプレス(ドイツ最古), 表記されたレコード番号:72818/72819/72820, ノーマルカップリング
ジャケット:【ドイツでのオリジナル】---外周4面灰クロス表紙箱, リブレット付き, 裏年号:なし, ⓅⒸなし(ドイツ最古)
トピックス:【グールドのシューマン!】---SQ1番:1964年11月, SQ2番:1967年5月, SQ3番:1967年4月, ピアノ五重奏曲:1965年4月4日, ピアノ四重奏曲:1968年5月8日~10日ニューヨーク・Columbia 30th Street Studio, New York.・でのステレオ録音, 録音技師:Fred Plaut/Ray Moore, プロデューサー:Richard Killough, 米国では1969年頃Columbia Masterworksによりコピーライト登録・同年米COLUMBIA:D3S 806(3枚組箱入り・2eyesレーベル)にてシューマン:室内楽作品集3枚組が初リリース, ドイツでは1974年頃独CBS:S 77320(当装丁)にてシューマン:室内楽作品集3枚組が初リリース, フランスでは1973年頃Pf四重奏曲/Pf五重奏曲の単売が仏CBS:S 75820(青eye狭内溝レーベル・当ジャケット入り)にて初リリース, フランスでは弦楽四重奏曲3曲(箱)は未発売と思われる, グールドは1面(Op.47)のみだが貴重な室内楽録音, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:シューマンの室内楽選集といった所で5曲の母体はジュリアードQt.、2曲のPf四重奏のピアノに1番がグールド、2番が指揮者のL.バーンスタイン。1968年頃の録音。シューマンのSQ全曲というのも魅力だが、何と言っても2人の著名なピアニストの参加が、この録音の目玉。室内楽をあまり録音しなかったグールド、そしてピアニストしては殆ど活動をしていなかったバーンスタインのピアノが注目される。グールドはグールドらしく、バーンスタインは何処までも溶け込むようなスタンスで、この2曲はかなり面白い。ジュリアード弦楽四重奏団は1964年~1967年にかけて録音したシューマンの弦楽四重奏曲全3曲を1969年に米COLUMBIAレーベルから発売を予定していた。米COLUMBIAには既に1964年にレナード・バーンスタインがピアノを弾き、ジュリアード弦楽四重奏団と共演したシューマン:Pf五重奏曲Op.44+モーツァルトのPf四重奏曲K.478というカップリングのLPがML 6329/MS 6929で発売されていた。そのPf五重奏曲Op.44を発売予定の箱物3枚に交ぜて、シューマンの室内楽選集として発売することとしたようである。但し面割の点でどうしても片面が足りなくなる(または余る)事態に気付いた。そこで米COLUMBIAでは1968年5月9-10日急遽グレン・グールドとジュリアード弦楽四重奏団共演のPf四重奏曲Op.47の録音を行った。レナード・バーンスタインという大物に対しグレン・グールドという大物をぶつけて話題性をさらうという意図が感じられる。この録音はグレン・グールドの唯一のシューマン作品となり、数少ない室内楽録音となった。時期的にもジュリアードQt.は初期の堅苦しいスタイルから脱却し、より柔軟で変幻自在の演奏を示すようになっていく。そのあたりは時代の要請でもあり、あのブダペストQt.も同様の経過を辿ることとなる。そのような時期にピアノを加えた室内楽録音が可能となったようである。特に大物との共演ではある程度の自己抑制が求められるからでもある。かくして米COLUMBIAでは1964年~1968年に行われた計5曲の作品を3枚組の箱として1969年にリリースした。ドイツでも同様に3枚組の箱で発売された(当箱)。フランスではシューマン:Pf四重奏曲Op.47+Pf五重奏曲Op.44のカップリングで1973年に単売を行った。フランスで弦楽四重奏曲全3曲が発売された形跡は見当たらない。何よりレナード・バーンスタイン+グレン・グールドのシューマンという点をアピールしたようである。結局この2曲をカップリングしたLPは1980年以前にはフランスだけで発売されドイツでは3枚組の箱だけが発売されたようである。米COLUMBIAには既にML 6329/MS 6929でバーンスタインを発売していたので重複を避けたようである。そうなると俄然注目となるのはグレン・グールドのPf四重奏曲Op.47である。やはりというか他の録音と比べるとあまりにピアノが強すぎる傾向がある。しかしそれはグールド参加の室内楽の必然である。ソロではないがグールドファンにも十分に愉しんでもらえる録音である。

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