商品コード:1389-062p[VSM] A.コルトー(pf) / ショパン:Pfソナタ2番Op.35, 夜想曲2, 4, 7番, 舟歌Op.60, 3つの新しい練習曲
商品コード: 1389-062p
商品詳細:コルトーのショパン:Pfソナタ2番は3種の録音があり1930年、1942年、1956年の未発表録音があるとされているが公式な録音は1928年のSPと1953年ロンドンのアビーロードでのスタジオLP録音で、これは1953年モノラルLP録音のLP初出となる。その為音質は非常に良い。SP期のスタイルでがLPの音質で聴ける夢のようなLP!B面はPfソナタ2番を12"で初リリースする為に用意されたLP音源と思われ初出は当LPである可能性が高い。B面最後の「3つの新しい練習曲」は1度録音しただけで1949年11月4日、夜想曲2番は1950年10月24-30日、舟唄Op.60と夜想曲4/7番は1951年10月17日。従ってフランスでは、当LPはSP復刻ではなく全てモノラル録音で初出と思われる。その為FJLPでは無くFALPシリーズで発売された。全ての曲が当LPで初リリースされたと見て間違いない。LP録音の少ないコルトーのLPでは貴重といえる。英国では未発売のようでフランスとイタリア(QALP 10153 )だけでリリースされた可能性が高い。ドイツでは1970年代に入りELECTROLAからリリースされた。コルトーはフランス人だけに、例えロンドンでの録音でも、いち早く対応したようであるが、当の英国での待遇はVIP扱いでは無かったようだ。1877年生まれのコルトーはこの時既に76歳で老人と言え、流石に指の回りはおぼつかない部分があるが音楽的な感性はもはや名人の域に達っし、誰も真似が出来ないような一筆書きを披露している。1959年まで録音があるが、これはもはやショパンというよりコルトー作品と言えるような独自の芸術を見る思いがする。正直曲を聴くためのLPではない、ミスタッチも増えて決して優秀な演奏とは言えないもののコルトーの晩年を味わうためのLPである!
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