商品コード:1388-018[PHILIPS] R.シェーンホーファー(cl) F.コッホ(hr) L.ツェルマク(fg)/ モーツァルト:Cl協奏曲K.622, Hr協奏曲3番K.447, Fg協奏曲K.191

[ 1388-018 ] Mozart ‎– Bernhard Paumgartner, Frzanz Koch, Leo Czermak, Richard Shoenhofer


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商品コード: 1388-018

作品名:モーツァルト:Hr協奏曲3番K.447, Fg協奏曲K.191 | Cl協奏曲K.622
演奏者:R.シェーンホーファー(cl)F.コッホ(hr)L.ツェルマク(fg)B.パウムガルトナー指揮ウィーンso.
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:L 00369 L
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤/銀Minigroove内溝, フラット重量, スタンパー/マトリクス:369 1L 380 /369 2L 380, 1958年頃製造分, フランスに10"は存在しない
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---木目デザイン・三方開背灰布貼, > Collection Trésors Classiquesト, ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, フランスに10"は存在しない
トピックス:3曲とも1955-6年頃ウィーンでのモノラル録音, 1956年発売モーツァルト・ジュビリー・エディションのための録音で10"×2が初出, 録音詳細不明, 1956年頃N.V. Philips Phonografische Industrieによりコピーライト登録・同年PHILIPS:A 00779 R(K.447/191)/A 00698 R(K.622)にて初リリース(2枚ともモーツァルト・ジュビリーのロゴ付き), フランスでは10"盤は発売されず1958年頃12"化された盤が仏PHILIPS:L 00369 L(当装丁)にて初リリース, オランダで12"が製作されたか不明, 発売初出時にはA 00369 Lがあったと思われるが早い段階でL 00369 Lに変わる, Lで始まる番号でも再版とはいえない, 3曲ともパウムガルトナー指揮ウィーンso.でモーツァルト・ジュビリー・エディション監修者自らの指揮で信頼性の高い演奏, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:10" 2枚をまとめたもの。Cl協がA 00698 R、他2曲がA 00779 R。どちらもPhilipsがモーツァルト生誕200年を記念して制作したモーツァルト・ジュビリー・シリーズの2枚。但し、10"は数が少なく、また状態の良いものが少ない。12"とは言え、1958年頃のプレスで、音質的な心配は殆ど無く、シリーズ監修のパウムガルトナーと彼の協奏曲を心ゆくまで楽しむことのできる優れた12"盤である。内容はパウムガルトナーのお墨付きといえる決定盤で当時のウィーン交響楽団の首席クラリネット奏者のリヒャルト・シェーンホーファー、首席ホルン奏者のフラツ・コッホ、首席ファゴット奏者のレオ・チェルマクの3人の管楽ソリストがそれぞれソロを取り、モーツァルトの傑作である、管楽器のための協奏曲3曲を1枚のLPに収めた1枚である。録音は何れも1956年のモーツァルト・ジュビリーに間に合わせた1955-6年頃までのモノラル録音であり。内容はいうまでもなくトップランクの演奏である。ソロは無名だが、歴史の一ページを飾るに相応しい実力者達!3曲ともモーツァルト・ジュビリーの監修者であるパウムガルトナー自ら指揮した録音。12"はRIAAカーヴでプレスされ、ある意味便利と言える。この形が12"の最初期分。

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