商品コード:1387-018[COLUMBIA] ジュリアードQt. / モーツァルト:後期弦楽四重奏曲集/20番K.499, 21番K.575, 22番K.589, 23番K.590

[ 1387-018 ] Mozart - The Juilliard Quartet – The Last Four String Quartets No.20-23


通常価格:¥ 5,500 (税込)

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商品コード: 1387-018

作品名:モーツァルト:後期弦楽四重奏曲集/【第1面】弦楽四重奏曲20番K.499 【第2面】弦楽四重奏曲21番K.575 【第3面】弦楽四重奏曲22番K.589 【第4面】弦楽四重奏曲23番K.590
演奏者:ジュリアードQt.
プレス国:米国, U.S.A.
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:MG 33976
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, 箱入り2枚組, 2 single records in Box
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:B : リングウエアあり
キズ情報:第4面9時に3cmの無音スレ→7
レーベルタイプ:【米国でのオリジナル】---灰橙/黒Masterworks, 4時にPrinted in U.S.A., グルーヴガード, Ⓟ1976, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:2AF/1C---以降省略, 1976年頃の製造分・米COLUMBIAプレス(米国最古), 2eyesレーベル存在せず
ジャケット:【米国でのオリジナル】---見開両面紙W, 21時にNewly Records, ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし(米国最古)
トピックス:1974年11月21日 USA ニューヨーク・シティ コロンビア・30番ストリート・スタジオにてステレオ録音, 音響技師:Bud Graham /Milton Cherin, プロデューサー:Steven Epstein, 米国では1976年Columbia Records Inc.によりコピーライト登録・同年COLUMBIA:MG 33976(当装丁)にて初リリース, ドイツでは1976年独CBS:Masterworks 79204にて初リリース, これは米国での初年度リリース分オリジナル, ドイツでは独CBS:S 79204(灰橙マスターワークス・箱入り)にて初リリース, ドイツでは箱のみ存在でWジャケット入りは存在せず, ジュリアードQt.のハイドンセット6曲は1960年代の録音/製造だったが後期4曲は録音が遅かったため単売は存在しない

商品詳細:ジュリアードQt.のモーツァルトはハイドンセット(14番K.387~19番K.465)が'60年代に発売。1974年、それに続く20~23番の4曲を録音。弊社では欧州プレスがメインとなる為、CBSの2枚組の箱を過去に紹介したことがある。1970年代に入ると米国盤の音質も落ち着いて、オリジナルである米COLUMBIA盤も同様にお勧めできる。1960年代録音に比べれば、レーベルも既に灰橙マスターワークスになっているので音質は軽くなるが、それを軽快になったと考えれば悪くはない。ジュリアードQt.自体も'60年代よりこなれて丸くなり、いかにもアメリカ流といった冷たさがない。特にハイドンセットをお持ちの方に、その変化を楽しんでいただきたい。ジュリアード弦楽四重奏団は1946年にニューヨークのジュリアード音楽院の校長だった作曲家、ウィリアム・シューマンの提唱により、ジュリアード音楽院の教授らによって結成された。完璧なアンサンブル、緻密で明快な音楽解釈、高度な統一感のもたらす音楽表現の広さにより、現代の弦楽四重奏団の最高峰の一つとされている。バルトーク以降の現代音楽で積極的に演奏を行うほか、モーツァルトやベートーヴェンなどの古典でも演奏を残している。またバルトークやヒンデミット、エリオット・カーターなど、近現代の作曲家の全集を録音するなどレパートリーは広く、20世紀後半以降の音楽界への貢献は大きい。メンバーを何度も変更しながら現在も存続している歴史ある団体である。創設メンバーは第1Vn:ロバート・マン(在任・1946-1997)、第2Vn:ロバート・コフ(在任・1946-1958)、Va:ラファエル・ヒリヤー(在任・1946-1969)、Vc:アーサー・ウィノグラード(在任・1946-1955)。ハイドン・セットの録音は定評があり人気も高い。これはその続編で曲はダブらない。

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