商品コード：1387-058[VSM] E&T.ハイドシェック(pf) / ブラームス:2台PfソナタOp.34b, リスト:2台Pfのための「悲愴協奏曲」
[ 1387-058 ] Eric e Tania Heidsieck, Liszt, Brahms
通常価格：¥ 4,950 （税込）
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商品コード： 1387-058
作品名：ブラームス:2台PfのためのソナタOp.34b--1.Allegro Non Troppo--2.Andante Con Poco Adagio--3.Scherzo - Allegro - Trio-- | --4.Finale, リスト:2台Pfのための「悲愴協奏曲」ホ短調 S.258
演奏者：E&T.ハイドシェック(pf)
プレス国：フランス, France
レーベル：La Voix De Son Maître
レコード番号：2C 063-11643
M/S：ステレオ, stereo
枚数・大きさ：12インチ, 30cm×1
評価/レコード：8/7
評価/ジャケット：A
キズ情報：B面6時に無音小スレあり→7
レーベルタイプ：【フランスでのオリジナル】---カラー切手ニッパー, 6時にMade in France(ラウンド), グルーヴガード厚, スタンパー/マトリクス:11643 A 21/11643 B 21, 1973年頃の製造分(最古)
ジャケット：【フランスでのオリジナル】---折返表コートペラ, 1時に□EMI □ニッパー □STEREO, ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし(最古)
トピックス：ブラームス:1970年6月10/26日・1970年9月4日・1971年1月11日, リスト:1971年4月29日・1972年10月30日パリ・サル・ワグラムでのステレオ録音, 録音詳細不明, 1973年頃Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Parisによりコピーライト登録・同年La Voix De Son Maître:2C 063-11643(当装丁)にて初リリース, これは初録音, 初年度リリース分オリジナル, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+
商品詳細：フランスのシャンパンメーカーの御曹司であったハイドシェックは、'70年代、自身のレーベルCASSIOPEEを立ち上げ、そこでやりたい音楽をやり遂げた。単なる金持ち趣味に終わることなく、その音楽観は、今以って、我々を虜にしている。これは夫婦で録音したVSM最後期のもの。ソロはもちろん、2台ピアノの分野でも抜きん出た存在だった。ブラームスOp.34bは、ピアノ五重奏の編曲で、知っているメロディーが別の形で流れる面白さがある。リスト:悲愴協奏曲はソロ用に作曲された大演奏会用独奏曲を15年後の1865年に2台ピアノ用に編曲して「悲壮協奏曲 "Concerto Pathétique"」(S.258)と命名した。リストは更にピアノ協奏曲(S.365、弟子エドゥアルト・ロイスの編曲をリストが修正した版はS.365a)に編曲した。夫婦共演で演奏は第一級!エリック・ハイドシェックとタニア・ハイドシェックの連弾デュオ。ターニャ・ハイドシェック(1939-)はフランス・ヴェルサイユ生まれのピアニスト。パリ音楽院でマルセル・シャンピに学ぶ。1960年にエリック・ハイドシェックと結婚し、1961年から夫とのデュオで活動した。1972年からはソロ活動も展開し、ポール・トルトゥリエらと共演した。CASSIOPEレーベルにもデュオ録音がある。
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