商品コード:1386-041nb[SUPRAPHON] L.ヴァハロヴァー(hp) 他 / Hpリサイタル/ヘンデル, ラヴェル, ドゥシーク, トルニェチェク, フィッシャー

[ 1386-041nb ] Libuše Váchalová – Harp Recital


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商品コード: 1386-041nb

作品名:Hpリサイタル/ヘンデル:Hp協奏曲Op.4-6, ラヴェル:序奏とアレグロ | ドゥシーク:Hp・Pfのデッエット, トルニェチェク:ヴラタヴァ「わが祖国パラフレーズ」, J.F.フィッシャー:Hpソロの為の4つの練習曲
演奏者:L.ヴァハロヴァー(hp)チェコ九重奏団メンバー, クロフトQt. 他
プレス国:旧チェコ・スロバキア, Czechoslovakia
レーベル:SUPRAPHON
レコード番号:1119 4155
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧チェコ・スロバキアでの輸出仕様オリジナル・タイプ】---青/銀1本線, 12時にMade in Czechoslovakia, グルーヴガード厚, Ⓟ1987, スタンパー/マトリクス:A A/A, 1988年の製造分
ジャケット:【旧チェコ・スロバキアでの共用仕様オリジナル】---両面コートペラ, ⓅなしⒸ1987, ジャケット裏年号:なし(最古)
トピックス:1983-4年プラハ・芸術家の家(ルドルフィヌム)・ドヴォルザーク・ホールSUPRAPHONスタジオにてステレオ録音, 録音技師:Eric Kunze, プロデューサー:Jaroslav Rybar, 1987年Supraphon A. S.によりコピーライト登録・同年国内/輸出同一番号でSUPRAPHON:1119 4155(当装丁・1987年製造分)にて初リリース, これは1988年製造のオリジナル・タイプ盤がオリジナル・ジャケットに入るケース, 毎年のように同じ装丁でプレスを繰り返すSUPRAPHONでは初年度プレスに当たる確率は小さい・数年程度の違いは気にせずオリジナルと同等と考えてよい, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:リブーシェ・ヴァハロヴァー(1932-2019)はプラハ生まれのハープ奏者。14歳のときからハープを学び、1952年にプラハ音楽院を卒業。卒業後はプラハ市立劇場(Městská divadla pražská)でピアノ奏者(コレペティトール/伴奏)として働いた。1959年には「フィルム・シンフォニック・オーケストラ」のメンバーとなる。1969年以降は、フルート奏者の夫 イジー・ボウシェク(Jiří Boušek)とともに演奏活動を行った。教育者としても活躍し、プラハ音楽院、ワルシャワの高等音楽学校、オストラヴァ大学などでも教壇に立つ。ハープという楽器を、チェコ国内でのソリスト/教育者として強く展開した人物の一人であり、その演奏・教育両面において影響力を持ち続けた。多様なレパートリーを持ち、ハープの伝統的な作品だけでなく、現代作品の初演を行ったり、作曲家からの委嘱を受けてソロ・室内楽作品を披露するなど、活動範囲が広かったと伝えられている。録音は多くなくSUPRAPHONでは当LP「Hpリサイタル」が唯一の録音で他Bizet Classic、ForteというマイナーレーベルにLPとCDが1枚ずつある。つまりSUPRAPHONの当LPがヴァハロヴァーの代表作といえる。1987年発売のステレオ盤で音質は1970年代のステレオ盤と変わらない。高音質録音で目の前に楽器があるような錯覚になる。ヴァハロヴァーの腕前は一流であり、非常にクリアで明瞭なハープの旋律が淀みなく流れてくる。音色はやや硬質なタイプかもしれない。室内楽がバックなのでハープのソロがよりはっきりとする演奏である。J.F.フィッシャー作「Hpソロのための4つの練習曲」などは録音が少ない近代作品で他のハープLPにはない魅力の一つ。

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