商品コード:1386-061[BAM] パリ・バロックEns./ ヴィヴァルディ:ソナタと協奏曲Vol.2

[ 1386-061 ] Vivaldi, Ensemble Baroque De Paris – Sonates Et Concerti (2ᵉᵐᵉ Série)


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商品コード: 1386-061

作品名:ヴィヴァルディ:ソナタと協奏曲-2/Fl、Ob、Vn・Fgのための協奏曲 へ長調, Flソナタ ハ短調, Fl・Vn:・Fgのための協奏曲 二長調 | Ob・Vn・Fgのためのトリオ・ソナタ ホ短調, Vnを含む5声のコンチェルタンテ 二長調(協奏曲)
演奏者:パリ・バロックEns.(J.P.ランパル(fl)P.ピエルロ(ob)P.オンニュ(fg)R.ジャンドル(vn)R.ヴェイロン・ラクロワ(cemb))
プレス国:フランス, France
レーベル:BAM
レコード番号:LD 013
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面7時に目立つ無音斜めスレあり, 10時に無音小スレあり, B面10時に微かに10回出る小スレ→7
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---白/赤内溝, センターホール上にÉditions De La Boîte À Musique. Paris, 9時にMade in France, フラット重量, スタンパー/マトリクス:013 A/013 B , 1955年頃の製造分・3種併存のPathéプレス(最古)
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---三方折返表半ツヤペラ, 10時に2 ēme SĒRIE, ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし(最古)
トピックス:1954年6月30日/7月1日パリでのモノラル録音, 録音技師:アンドレ・シャルラン(本人), プロデューサー:不明, ピエール・ランパルの最初期録音, パリ・バロックEns.の出発点となる記念すべきBAMでの第2号LP録音!, 1955年Boite a musique, La boite a musiqueによリコピーライト登録・同年BAM:LD 013(当装丁)にて初リリース, シャルラン本人による高音質モノラル録音, モノラル・オーディオファイルプレス!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★, ヴィヴァルディ:ソナタと協奏曲のVol.2, Vol.1はLD 06, Vol.2は入荷が少ない!

商品詳細:ランパルやピエルロ達当時の最高メンバーで結成されたパリ・バロックEns。LP期になって最初のバロック系専門の室内五重奏ユニットだ。BAMの最初期から録音があり、そのどれもが当時としては画期的で、明るく元気の良い弾む演奏とリアルで力強い音質でバロック作品の新しい境地を開いたと思う。協奏曲3曲とソナタ2曲、それぞれソロ楽器を混ぜ替え、トータルで一層イタリア的なギャラントな演奏を示してくれた。モノ録音、1955年初リリース。こちらもLD 06同様のアンドレ・シャルラン本人の録音であるとジャケット裏に表記あり(1954年6/7月)。パリ・バロック・アンサンブルは1952 年にパリで設立された室内楽団体。レパートリーは、バロック時代の作品としていた。初代メンバーはジャン=ピエール・ランパル:フルート(1970年まで・以降マクサンス・ラリューに交代する)、ロベール・ヴェイロン=ラクロワ:チェンバロ、ピエール・ピエルロ:オーボエ、ロベール・ジャンドル:ヴァイオリン、ポール・オンニュ:ファゴットの5人である。フランスの管楽器アンサンブル史上に大きな名を残す団体。彼等はその後ERATOなどへ大量の録音を行うことになる。BAMはパリ・バロック・アンサンブルが初めて録音を行ったレーベルではないかと思われる。これはBAMへのヴィヴァルディ:ソナタと協奏曲録音のシリーズのVol.2となる。Vol.1はLD 06という番号。Vol.2の方が希少で1954年6/7月録音。今回資料が乏しい為と、編曲(ラクロワによる)で演奏されている為、Rv番号の特定は出来なかった。超高音質モノラル・オーディオファイルプレス!アンドレ・シャルラン(本人)の録音!これは最初期のBAM立ち上げ時の経営陣がプロデュースした初期録音。ランパルはこの録音の後DFヘ移籍する。

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