商品コード:1385-059pb[ASTRÉE] J.サヴァール, C.コワン, S.カサデムント(gamb) / コプラリオ:幻想曲集 (16曲)

[ 1385-059pb ] John Coprario - Jordi Savall, Christophe Coin, Sergi Casademunt – Consort Musicke


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商品コード: 1385-059pb

作品名:コプラリオ:3つのヴィオールの為の幻想曲と3つのリラの為の幻想曲/ Fantasie IX [RC 13], Fantasie VII [RC 11], Almaine V [RC 128], Fantasie I [RC 16], Fantasie VIII [RC 12], Almaine IV [RC 127], Fantasie III [RC 8], Coranto [RC 129] | Almaine II [RC 125], Fantasie V [RC 9], Fantasie II [RC 7], Alm
演奏者:J.サヴァール, C.コワン, S.カサデムント(gamb)
プレス国:フランス, France
レーベル:ASTRÉE
レコード番号:AS 54
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : 背に軽度の傷みあり
キズ情報:A面9時に無音軽スレ, 両面最終部分に白化あるが音には影響しない(微かなノイズあり)→7
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル・タイプ】----灰青/銀ツヤ, 外周1.5cmに低い盛上り, 6時にSTÉRÉO, グルーヴガード, スタンパー/マトリクス:CBS O8-21346-2A/CBS O8-21346-B-2, 1980年頃の製造分・仏CBSプレス, レーベルに別の色が存在するが順番は不明
ジャケット:【フランスでのオリジナル・タイプ】---両面コートペラ, 濃茶系ジャケット, ジャケ裏年号:なし, Ⓟ1980Ⓒなし, 表紙の色が異なるケースがあるが順番は不明
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル!】---1979年8月スイス・ベールシュヴィルの教会(church of Bärschwil, Switzerland)でのステレオ録音, 録音技師:Paul Déry /Thomas Gallia, プロデューサー:Michel Bernstein, 1980年Auvidisによりコピーライト登録・同年ASTRÉE:AS 54(当装丁)にて初リリース, 入荷の少ない希少タイトル, 当番号は希少!演奏:★★★★+, 音質:★★★★★, ASTRÉEには一貫したプレスシステムが存在せず・完全にプレスの序列を示すことはできないレーベルである・ASTRÉEはマイナーレーベルゆえ自社工場を持たず全て小ロットで発注された為プレスに一貫性・規則性がなく同一番号に複数のプレスが存在し順序の見極めは困難である, その為レーベルは全てオリジナル・タイプ/ジャケットも全てオリジナル・タイプとして表記する, これはASTRÉEが独Sonopressに製造委託した分と思われる

商品詳細:ASTREEは古楽、ルネッサンス音楽に積極的だった。日本では馴染のない作曲家ジョン・コプラリオ(1570-1626)。英国の作曲家・弦楽器奏者。本名はジョン・クーパーというが、イタリア文化への傾倒から、17世紀初頭にイタリア風にジョヴァンニ・コプラリオと改名。宮廷楽師としてヴィオラ・ダ・ガンバやリュートの演奏に携わった。幻想曲、ガンバやヴァイオリンのためのその他の曲集、2冊の歌曲集が知られる。ギボンズ録音と同様のメンバーで3つのヴィオール合奏。ジョルディ・サヴァールは1941年スペイン生まれのガンバ奏者。正しくはザバーリだが日本ではサヴァール又はサバール(WIKI)が通用している。サバールよりサヴァールがより近い為、当社ではサヴァールで統一することにした。ジョルディ・サヴァールはバルセロナ音楽院でチェロを学び、卒業後は独学でヴィオラ・ダ・ガンバおよび古楽を学ぶ。1968年よりバーゼル・スコラ・カントルムでアウグスト・ヴェンツィンガーに師事。研鑽を積み、1973年に師アウグスト・ヴェンツィンガーを継いで後進の指導にあたる。音楽界における傑出した人物として知られ、奏者およびディレクターとして過去40年以上にわたり調査、研究、そして解釈に力を注いでいる。既にクイケンやアーノンクールが古楽録音を始めており、キャリアが出遅れた。本人はこう語っている。「私は古楽を志してから最初のレコーディングをするまでに10年の歳月を費やしました。10年の間、毎日少なくとも8時間は練習した。それだけの時間を費やしてようやく古楽の「語法」が自然に感じられるようになったんです」。1970年代中期からASTRÉEの専属となり、多くの録音を残した。クリストフ・コワン(1958-)はフランス・カーンの生まれのチェロ奏者。パリ音楽院でアンドレ・ナヴァラの薫陶を受け、1974年にプルミエ・プリを獲得して卒業した。その後、ウィーン国立音楽院でニコラウス・アーノンクール、バーゼル・スコラ・カントルムでジョルディ・サヴァールの各氏に師事。ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス、エスペリオンXXやエンシェント室内管弦楽団等に参加した後、1984年にモザイク・アンサンブル及びモザイク四重奏団を設立。サヴァールの影響でヴィオールも弾く。セルギ・カサデムント(1946-)はスペイン、バルセロナ生まれ。エスペリオンXXのメンバーでヴィオール奏者である。ヴィオール3台のみで演奏される珍しい作品。

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