商品コード:1385-061[ASTRÉE] J.サヴァール(バス・gamb) / ヒューム:音楽のユーモア(ヴィオール曲集)

[ 1385-061 ] Captaine Tobias Hvme, Jordi Savall ‎– Musicall Humors


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商品コード: 1385-061

作品名:トバイアス・ヒューム :音楽のユーモア・1605(ヴィオール曲集)/ 46. Captaine Humes Pauin, 48. A Souldiers Galliard, 6. The Duke Of Holstones Almaine, 7. My Hope Is Decayed, 47. Loues Farewell, 10. Harke, Harke, 14. Good Againe | 12. Death, 13. Life, 38. Touch Me Lightly, 95. Beccus
演奏者:J.サヴァール(バス・gamb)
プレス国:フランス, France
レーベル:ASTRÉE
レコード番号:AS 77
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル・タイプ】----灰青/銀ツヤ, 6時にSTÉRÉO, 外周1.5cmの低い盛上りあり, グルーヴガード厚, スタンパー/マトリクス:ST 08-VR 22304 2A/ST 08-VR 22304-B1, 1983年頃の製造分・Sonopressプレス, レーベルに別の色が存在するが順番は不明
ジャケット:【フランスでのオリジナル・タイプ】---見開両面コート背黒, ベージュ系ジャケット, ジャケ裏年号:なし, Ⓟ1983Ⓒなし, 表紙の色が異なるケースがあるが順番は不明
トピックス:長岡哲男の「外盤A級セレクション」第2巻-115!1982年2月スイス・Église de Bärschwil, Suisse・にてステレオ録音, 録音技師:Michel Bernstein, プロデューサー:Michel Bernstein, 1983年Astrée.by Michel Bernsteinによりコピーライト登録・同年ASTRÉE:AS 77(当装丁)にて初リリース, 演奏に使用した楽器/Basse De Viol:Barak Norman bass viol (London, 1697), 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★, ASTRÉEには一貫したプレスシステムが存在せず・完全にプレスの序列を示すことはできないレーベルである・ASTRÉEはマイナーレーベルゆえ自社工場を持たず全て小ロットで発注された為プレスに一貫性・規則性がなく同一番号に複数のプレスが存在し順序の見極めは困難である, その為レーベルは全てオリジナル・タイプ/ジャケットも全てオリジナル・タイプとして表記する, これはASTRÉEが独Sonopressに製造委託した分と思われる

商品詳細:ジョルディ・サヴァールは1941年スペイン生まれのガンバ奏者。正しくはザヴァーリ。バーゼル・スコラ・カントルムでヴィオラ・ダ・ガンバを学ぶ。1974年にオリジナル楽器使用のエスペリオンXX(現エスペリオンXXI)を設立。1987年に声楽アンサンブルのラ・カペイラ・レイアルを、1989年にはコンセール・デ・ナシオンを設立。ルネサンスやバロックなどの作品を得意とする。---Wikipedia---ここではトバイアス・ヒューム(1569? - 1645)の作品を演奏。欧州で活動したヒューム大佐(Captain Hume)の別名で知られる17世紀ヨーロッパの兵士で、ヴァイオル奏者・作曲家。イギリス人と見なされているが、スコットランド出身との説もある。職業軍人として身を立てていたが、おそらく傭兵だったようだ。スウェーデンやロシア帝国の軍隊で将校となった。生前に出版された曲集は2巻に分冊されており、ヴァイオル独奏曲の他に、リラ・ヴァイオルのための独奏曲や歌曲も含まれている。1605年に出版された『エア集 第1巻 The First Part of Ayres 』は「音楽の諧謔 Musicall Humors 」の通称で知られており、1607年に出版された2つ目の曲集は『ヒューム大佐の詩的な音楽 Captain Humes Poeticall Musicke 』と題されている。ヒュームは、当時主流だったリュートよりも、ヴィオラ・ダ・ガンバの擁護者であり、ヒュームの考え方を巡って、ジョン・ダウランドが反論を公にすることもあった。ヒュームは、いくつかの作品が物語っているように、名うての悪戯好きでもあった。最も悪名高い作品は、《二人で一つのヴァイオルを演奏するためのインヴェンション An Invention for Two to Play upone one Viole 》である。この作品はタブラチュアで記譜されており、実演することは技術的に可能である。---Wikipedia--- 例によってジョルディ・サヴァールのバス・ヴィオールが独特の表情で大胆に演奏されている。この分野においては正に独壇場である。近年来日も多く、日本ではファンも多いらしい。既にレジェンドと化したヴィオールの名手ジョルディ・サヴァールの名前が忘れられることはないだろう。長岡哲男の「外盤A級セレクション」第2巻-115!

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