商品コード:1384-009n[DECCA] I.ケルテス/ モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジークK.525, 3つの行進曲K.408~1番, 交響曲36番K.425「リンツ」

[ 1384-009n ] Mozart, Kertesz, Vienna Philharmonic Orchestra ‎– Eine Kleine Nachtmusik K.525 / Symphony No.36 'The Linz' K.425


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商品コード: 1384-009n

作品名:モーツァルト:弦楽器のためのセレナーデ13番 ト長調 K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」, 3つの行進曲~1番 ハ長調 K.408-1 | 交響曲36番K.425「リンツ」
演奏者:I.ケルテス指揮ウィーンpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 6091
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A 軽度のラミネート浮きによる点状白化部分あり
キズ情報:A面10時に無音シミ, B面3時/8時に1cmの無音軽スレあり
レーベルタイプ:【英国でのモノラル・オリジナル】---銀中溝, グルーヴガード厚, Ⓟ1964(Recording first published), スタンパー/マトリクス:ARL-6151-1A/ARL-6152-1A(最古), 1964年頃の製造分(英国モノラル最古), 内溝/外溝レーベル存在せず
ジャケット:【英国でのモノラル・オリジナル】---折返表コートペラ, ジャケ裏年号:なし, ⓅなしⒸ1964(英国モノラル最古)
トピックス:1963年10月30日/11月7日ウィーン・ゾフィエンザール(Sofiensaal)にてモノラル/ステレオ録音, 詳細不明, 1964年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年英DECCAからモノラル:LXT 6091(当装丁)にて初リリース, 同年ステレオ:SXL 6091(ED1レーベル)にて初リリース, ステレオは高額(一時3万円超え), これは英国での初年度リリース分モノラルオリジナル, モノラルの音質も十分良い, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:SXLと同時発売のモノラルヴァージョン、超高音質録音。ケルテスのモーツァルトはその内容の素晴らしさから世界中で高騰している。当盤のように、ロンドンよりウィーンを振った時に、その真価が発揮される。本物の名演。モノラル、ステレオの違いで演奏が変わるわけでは無い。「リンツ」は出だしの圧迫感と、直後の穏やかなメロディーとのギャップが見事で、トップランクと確信する。モノラルの方がプレスが少なかったのか入荷は少ない。この一枚がモーツァルトファンにとっては必須の盤になるはずだ。誰が聴いても納得のスーパーアイテム!若くして亡くなったのが惜しまれる。イシュトヴァン・ケルテス( 1929 - 1973)はハンガリー王国のブダペスト生まれ。ドラティと並びハンガリーの音楽であるコダーイを積極的に録音してきた。当時1965-1968の間、ロンドン交響楽団の首席指揮者でドヴォルザークやブラームスの交響曲全集などが有名である。ケルテスのモーツァルトはそこまで知られていないがDECCAに残した数枚のモーツァルトの交響曲録音はプレスの少なさも相まってどれも高額となっている人気盤である。ステレオ期における安定した名演としてウィーンの風情を引き出した素晴らしい遺産として永遠に記憶されるだろう。数枚あるモーツァルトの交響曲LPの中で1963年の早い時期の録音!ステレオは非常に希少で高額LP!

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