商品コード:1383-014[CALLIOPE] B.ザフラドニーク(cl) ターリヒQt. / モーツァルト:Cl五重奏曲K.581, 弦楽四重奏曲3番K.156

[ 1383-014 ] Mozart, Quatuor Talich, Bohuslav Zahradnik – Quintette Pour Clarinette K.581, Quatuor à Cordes K.156


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商品コード: 1383-014

作品名:モーツァルト:Cl五重奏曲K.581~Allegro-- Larghetto--Menuetto-- |--Allegro En Con Variationi, モーツァルト:弦楽四重奏曲3番K.156
演奏者:B.ザフラドニーク(cl)ターリヒQt.
プレス国:フランス, France
レーベル:CALLIOPE
レコード番号:CAL 1628
M/S:ステレオ, stereo (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:S : 美品!
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル・タイプ】---灰/黒竪琴逆内溝, 2時にMade in France(外周ラウンド), グルーヴガード厚, スタンパー/マトリクス:MPO CAL 1628 A/MPO CAL 1628 B, 1980年頃の製造分・MPO プレス(フランス最古と思われる)
ジャケット:【フランスでのオリジナル・タイプ】---見開両面コート, 2時に灰ベースで縦型楕円 竪琴ロゴとCALLIOPE 枠下にreal phase stereo, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし(フランス最古と思われる)
トピックス:1980年6月パリでのステレオ録音, 録音技師:Georges Kisselhoff, プロデューサー:Jacques Le Calvé, 編集/カッティングマスター:不明, アシスタント技師:Mireille Landman, 1980年Arpègeによりコピーライト登録・CAL 1628(当装丁)にて初リリース, レアではないが優秀な録音と演奏, 音質も第一級でオーディオファイルLP, 名エンジニア・Georges Kisselhoffの録音!, "Diapason d'Or" and the "Prix de L'Académie du Disque Français"の2つのレコード賞を受賞, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★, CALLIOPEのプレスは同時期に2種以上ありIPG系/MPOプレスが灰/黒竪琴浅レーベルでアズキ/白竪琴レーベルがERATO/PHILIPSプレスと大別される, 厳密な順番があるか不明だが一応灰/黒竪琴浅レーベルが初期と考えられる(100%ではない)・何方か片方のみのプレスの場合と2~3種混在する番号がありプレスの順序付けは難しいのが実情, 黒竪琴浅レーベルにも数種あり, これは自社特約工場を持たない為に起こる現象でジャケットも同様, CALLIOPEはフランス・マイナーレーベルの中でも特に高音質録音で知られるレーベル・その為レーベル/ジャケットとも全てオリジナル・タイプとする

商品詳細:今まで注目される事は無かったLPだがモーツァルトに定評のあるターリヒQt.が参加だけに内容は期待を裏切らない。それにも増してクラリネットのZahradnikが素晴らしい妙技を披露。R.ケルの再来ではと思わせる程の味のある演奏に思わず生ツバが出る。明快な音色だが、揺らぎのある音には人を魅了する何かがある。ターリヒQt.とのコンビも見事。'80年としては出色の内容。K.156もこれでしか聴けない秀演。高音質録音盤。尚ターリヒQt.はチェコではタリフQt.となるが当社ではターリヒQt.で統一する。ターリヒQt.はフランスのCALLIOPEに録音を行ったことで名声を得た。SUPRAPHONだけの録音であったらここまでの知名度があったか甚だ怪しい。それだけ録音やブランドは重要であることを物語る。内容は確かに1970年代のトップランクといって間違いない。CALLIOPEのプレスは固定していないのでオリジナルが確実視される場合でもオリジナル・タイプとする。

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