商品コード:1383-028n[SUPRAPHON] L.v.マタチッチ/ チャイコフスキー:交響曲5番Op.64

[ 1383-028n ] Tchaikovsky - Czech Philharmonic Orchestra, Lovro Von Matacic – Symphony No. 5


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商品コード: 1383-028n

作品名:チャイコフスキー:交響曲5番Op.64/--1.Andante - Allegro Con Anima--2.Andante Cantabile, Con Alcuna Licenza-- | -- 3.Valse (Allegro Moderato)--4.Finale (Andante Maestoso - Allegro Vivace)
演奏者:L.v.マタチッチ指揮チェコpo.
プレス国:旧チェコ・スロバキア, Czechoslovakia
レーベル:SUPRAPHON
レコード番号:SUAST 50141
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧チェコ・スロバキアでの輸出仕様・ステレオ・再版】---赤/銀SC逆内溝, 12時にMade in Czechoslovakia, グルーヴガード厚手, スタンパー/マトリクス:E 17 T E/E 18 X A, 1966年頃の製造, Manufacturing Date Code:66.2
ジャケット:【旧チェコ・スロバキアでの輸出仕様・ステレオ・第2版】---折返表コートペラ, 11時に小型金STEROシール, ⓅなしⒸ1963, ジャケ裏年号:なし(輸出仕様・ステレオ最古ではない)
トピックス:1960年3月15日プラハ・芸術家の家(ルドルフィヌム)・ドヴォルザーク・ホールのSUPRAPHONスタジオにてモノラル/ステレオ録音, 1960年Supraphon A. S.によりコピーライト登録・同年輸出仕様がSUPRAPHON:SUA 10141(青/金輪)/SUAST 50013(赤/黒ライオン・レーベル・グルーヴガード盤・旧デザイン黒背景のSTEREO大ロゴジャケット入り)にて初リリース→1961年頃同一番号・赤/銀SCツヤ浅内溝レーベル・グルーヴガード盤・白背景のSTEREO小ロゴの折返表コートジャケット入り→1963年にSUAST 50141(赤/銀SCレーベル・白背景の金STEREOシール付き折返表コートジャッケット入り)に番号変更(当アイテム), 国内仕様:DV 5688/SV 8009(赤/銀三角ステレオ), 他に1968年2月に6番の録音あり(010 0485), L.v.マタチッチ/チェコpo.を代表する2曲(5/6番)の一つ, これは1966年製造のステレオ・再販だが初期盤である, 赤/黒ライオンレーベルは1960年の初年度だけのプレスで希少・高額!, 大推薦, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:マタチッチの珍しい録音の一つ。ベートーヴェンの英雄(エロイカ)が特に有名だが、このチャイコフスキーもそれに負けないくらい内容は良い。やや粘りのあるオケの表情はこの曲の暗調な部分をいっそう有機的に感じさせ、英、仏系の指揮者とは全く異なる印象を与える。初期SUPRAPHONの音質はSXL等のオーディオファイルと比較しても遜色がないほど傑出しており、有名ではないがムラヴィンスキー赤ステと肩を並べる名演だ。ただの爆演ではなく深い味わいを伴った振幅の大きいダイナミックな演奏。ムラヴィンスキーとの違いはどこか温かみのある演奏。1960年の初年度分のみステレオは赤/黒ライオン浅内溝レーベルでリリース。翌1961年頃分から通常の赤/銀ツヤSCレーベルになる。しかも1963年には番号変更が行われるので盤選びには注意が必要!ロヴロ・フォン・マタチッチ( 1899 – 1985)はユーゴスラビア出身の指揮者で日本では特に人気が高い。1956-1958年にはスウィトナーの前任としてドレスデン・シュターツカペレの音楽総監督だった。この時期からEMIへの録音が多くあり、フィルハーモニア管弦楽団を指揮した録音には名演とされるものが多い。英国系指揮者より大胆な爆演系のスタイルで抜群のリズム感が特徴。1960年代初頭から後期にかけてSUPRAPHONに数点の録音を残した。今となってはどれも貴重!

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