商品コード:1382-009[PHILIPS] G.プーレ(vn) B.ヴェルレ(cemb) / モーツァルト:前期Vnソナタ集/Vnソナタ1~16番

[ 1382-009 ] Gérard Poulet, Blandine Verlet - Mozart – 16 Sonates De Jeunesse Pour Clavier Et Violon


通常価格:¥ 13,200 (税込)

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商品コード: 1382-009

作品名:モーツァルト:前期Vnソナタ集1~16番/Vnソナタ第4番 ト長調 K.9, Vnソナタ第2番 ニ長調 K.7 Vnソナタ第1番 ハ長調 K.6, Vnソナタ第3番 変ロ長調 K.8 | Vnソナタ第5番 変ロ長調 K.10, Vnソナタ第6番 ト長調 K.11, Vnソナタ第7番 イ長調 K.12 Vnソナタ第8番へ長調 K.13, Vnソナタ第9番ハ長調 K.14, Vnソナタ第10番変ロ長調 K.15 | Vnソナタ第11番変ホ長調 K.26, Vnソナタ第12番ト長調 K.27, Vnソナタ第13番ハ長調 K
演奏者:G.プーレ(vn)B.ヴェルレ(cemb)
プレス国:オランダ, Holland
レーベル:PHILIPS
レコード番号:6747 200
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, 箱入り3枚組, 3 single records in BOX
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:第1面8時に微かに感じる凸あり
レーベルタイプ:【オランダでのオリジナル(フランス発売分)】---灰青/銀3本線土手, 枠内にSTEREO 33 1/3〇〇 下段にMade in Holland, グルーヴガード厚, 1975年頃の製造分
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---外周5面黒クロス紙表ツヤ箱, ペラリブレット付き, ⓅⒸなし(フランス最古)
トピックス:1974年6月・1975年1月パリでのステレオ録音, 録音詳細不明, オランダでは1975年N.V. Philips Phonografische Industrieによりコピーライト登録・同年PHILIPS:6747 200の箱にて初リリース, フランスでは同年同一番号・オランダ盤がフランス製箱に入る形の当装丁にて初リリース, フランスプレスは存在しない, これはフランスでの初年度リリース分, G.プーレ(vn)B.ヴェルレ(cemb)の唯一の共演, B.ヴェルレ(cemb)の唯一のモーツァルト録音, 録音の少ない初期Vnソナタの決定版, 演奏;★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:'70年代の人気音楽家2人が、デュオを組んだ。曲はモーツァルトの初期Vnソナタ。このK.6~31までの16曲がまとまって聴けるLPは未だに殆ど無く、この箱が揺るぎない決定盤として、今後も変わらないだろう。クラウス/ボスコフスキーを現代に蘇らせたような空気感を持ったデュオ。音質は当然'70年代のものだが、表情はまさにモーツァルト!!最近入荷は少ない。この録音の後それまで殆ど無名だったcembのヴェルレの人気に火がついた!録音は1974年と1975年にパリで行われた。ジェラール・プーレとブランディーヌ・ヴェルレの初共演である。モーツァルトのVnソナタ集だが若書きの初期Vnソナタの1番~16番までの16曲とした。あまり録音されない初期Vnソナタ集という点でも注目を集めた。何故なら中期以降のVnソナタではヴァイオリンとピアノのソナタとなり、チェンバロは登場しないからある。またVnソナタ集はヴァイオリンより鍵盤楽器であるチェンバロの方に比重が大きな曲集である。そこでチェンバロ奏者のブランディーヌ・ヴェルレの存在が大きくクローズアップされることとなる。ヴェルレの明るい音色がベースとなり、プーレも若さを全面に出した伸び伸びした演奏で青年時代のモーツァルトを再現している。初期Vnソナタ集の傑作といって過言ではない。

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