商品コード:1381-002[La Voix Des Nôtres] C.エロフ(pf) / バッハ:パルティータ1番

[ 1381-002 ] Bach, Charles Eloffe Partita N°1 En Si Bémol Majeur B.W.V. 825


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商品コード: 1381-002

作品名:バッハ:パルティータ1番B.825/--1.Preludium--2.Allemande--3.Corrente--4.Sarabande-- | --5.Menuett 1--6.Menuett 2--7.Gigue
演奏者:C.エロフ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix Des Nôtres
レコード番号:MLEP 01
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:7インチ, 17cm×1 (45 rpm)
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの7"のオリジナル】---紺/銀, 外周2cmの盛上りあり, 12時にMade in France(ラウンド銀文字), フラット厚手, スタンパー/マトリクス:7EPART 18944 21/7EPART 18945 21, 1957年頃の製造分Pathéプレス(フランスでの7"最古)
ジャケット:【フランスでの7"のオリジナル】---折返両面ツヤペラ, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし(フランスでの7"最古)
トピックス:【入荷の少ない7"!】---1957年頃パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1957年頃Les Joyaux De La Princesseによりコピーライト登録・同年La Voix Des Nôtres:MLEP 01(1曲入り7"発売)/MLP 101(3曲入り10")にて同時期に初リリースと思われる, 7"(ドーナツ盤45回転)は入荷希少タイトル, 10"はベートーヴェン:Pfソナタ14番「月光」/バッハ:パルティータ1番/コラール「主よ人の望みの喜びよ」の3曲・33回転盤, 10"も過去に1度入荷しただけの希少番号, La Voix Des Nôtresは1930年ジャン=ロリスが設立したマイナー・レーベル

商品詳細:La Voix Des Nôtresは1930年ジャン=ロリス(1879-1932)が設立したマイナー・レーベルである。ジャン=ロリスは社会党の編集者として活躍した人物で、レコードの内容は政治的な若者の歌から一般的な社会主義的な歌まで様々であった。タイトルはさほど多くなく、クラシックではピアノのシャルル・エロフが残した数点だけと思われる。このバッハ:パルティータ1番が入る盤は2種あり、パルティータ1番が1曲入るドーナツ盤・45回転7インチとベートーヴェン:Pfソナタ14番「月光」/バッハ:パルティータ1番/コラール「主よ人の望みの喜びよ」が入る10"盤の2種があり、同時期発売と思われる。ピアニストのシャルル・エロフについては全く資料が無く詳細不明であるが、1950年代後期にフランスで活動したピアニストの一人である。演奏はパリ音楽院系のような印象を受けた。超名演というわけではなく、完全に忘れ去られていた録音ではあるが、かなりの希少タイトル。今回7"につき安価としたが、今後入荷する可能性は高くないだろう。10"が米国の業者から240$で出ており、今後入荷すればそれなりの金額になると思われる。La Voix Des Nôtresの親会社であるLes Joyaux De La Princesseは「プリンセスの宝石」という意味で2010年まで営業したフランスの音楽制作会社。ワンマン インダストリアル/アンビエント/ネオクラシック プロジェクトと言われる。フランスの歴史的出来事、文化的瞬間、または重要な人物に焦点を当てた一種の小さな音声ドキュメントである。プレス枚数が少なく、豪華なパッケージの為、その殆どは完売し、コレクターアイテムとして人気があるらしい。La Voix Des NôtresはLes Joyaux De La Princesseの中のクラシック専門の1レーベル。

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