商品コード:1381-024n[MELODIYA] E.スヴェトラーノフ/ チャイコフスキー:交響曲6番Op.74「悲愴」

[ 1381-024n ] Tchaikovsky - USSR State Symphony Orchestra, Evgeni Svetlanov ‎- Symphony No. 6


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商品コード: 1381-024n

作品名:チャイコフスキー:交響曲6番Op.74「悲愴」/--1.Adagio - Allegro Ma Non Troppo - Andante - Moderato Mosso - Adagio Mosso - Allegro Vivo - Andante Con Prima - Andante Mosso--2.Allegro Con Grazia-- | --3.Allegro Molto Vivace--4.Final: Adagio Lamentoso - Andante - Tempo I - Andante Non Tanto - Andante
演奏者:E.スヴェトラーノフ指揮ソビエト国立so.
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:C 01525
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連でのステレオ・オリジナル世代】---紺/銀DL(ダブルレター), 3時にMade in USSR, グルーヴガード厚手重量, ГОСТ 5289-なし, TУ Φ-16, スタンパー/マトリクス:33C 01525 3-4/33C 01526 3-2, 英語表記・輸出仕様, 1960年代のスタンパーによる1967年頃製造分(ステレオ最古世代), プレ・メロディアレーベル存在せず, モスクワ・オールユニオン「 Vsesoyuznaja Studija Gramzapisi」シサユーズナヤ工場製作,
ジャケット:【旧ソ連でのステレオ・オリジナル世代】---両面紙ペラ(モスクワ・アプレレフカ), 英/露語国内・国内/輸出共用仕様, Ⓒなし, ジャケット裏年号:Apt.なし Зак.なし, 製作/印刷:Апрелевский Завод Грампластинок
トピックス:1967年のモスクワでのモノラル/ステレオ録音, 全集録音の一つ, 録音技師/プロデューサー:不明, 1967年MELODIYA:C 01525(DLレーベルの当装丁)にて初リリース, DLレーベルは希少, モノラル:Д 020401, 東独ETERNA:826 159, 仏VSM:2C 069-92405, 英HMV:ASД 2617

商品詳細:エフゲニー・スヴェトラーノフ(1928- 2002)は1965~2000年までの間モスクワを代表するオーケストラであるソビエト国立交響楽団の首席指揮者を務めた。スヴェトラーノフの栄誉を称えて、彼の名を付し、正式名称は「スヴェトラーノフ記念ロシア国立交響楽団」となっている。前任者はコンスタンティン・イワノフで1946~1965年まで務めた。モスクワ生まれのスヴェトラーノフはモスクワ音楽院でオペラ管弦楽指揮をアレクサンドル・ガウク、作曲をユーリ・シャポーリンに師事。1954年、音楽院第4学年の時からモスクワ放送交響楽団で指揮を開始する。1955年からボリショイ劇場の指揮者となり、1963~1965年には主任指揮者。1965年からソビエト国立交響楽団(現ロシア国立交響楽団)首席指揮者に就任。1979年からロンドン交響楽団客演指揮者も務めた。2002年、73歳で逝去。スヴェトラーノフは、グリンカ以降の全てのロシア・ソビエト連邦の交響曲を録音するという念願をあと一歩で果たせなかったが、かなりの数のライブ録音やスタジオ録音に成功した。管弦楽曲も同程度に録音を果たしている。チャイコフスキー:交響曲全集は 1967年の1年で全6曲を録音した全集録音を行い、これはロジェストヴェンスキーより先の快挙であった。1928年生まれの彼は、当時若干39歳。超個性的とは言えないまでも、飛ぶ鳥を落とす勢いで録音を続け、歴史的快挙を成し遂げた。今以って世界的に評価の高い録音である。「悲愴」は古くはムラヴィンスキーの名演等、古く良い録音もあったがそれもDGG録音。本家本元のロシアで一人全集がスヴェトラーノフ以前はなかった。スヴェトラーノフのチャイコフスキー、特に「悲愴」はムラヴィンスキー以外では最もロシア的なチャイコフスキーだろうか?メリハリのしっかりした、しかも目の詰まった密度の高い弦の音は魅力的。

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