商品コード：1381-036n[MELODIYA] G.グールド(pf)(演奏と講演) / 1957年モスクワ・ライヴ/ベルク, ヴェーベルン, クルシェネク, バッハ
[ 1381-036n ] Glenn Gould In Moscow 1957
通常価格：¥ 4,400 （税込）
¥ 4,400 （税込）
商品コード： 1381-036n
作品名：1957年モスクワ・ライヴ/ベルク:ピアノ・ソナタ第1番Op.1, グールドのレクチャー～新ウィーン楽派について, ヴェーベルン:ピアノのための変奏曲Op.27, グールドのレクチャー～クルシェネクについて, クルシェネク:ピアノ・ソナタ第3番Op.62-4より第1楽章、第4楽章, グールドから聴衆へのスピーチ, バッハ:「フーガの技法」B.1080～コントラプンクトゥス1、コントラプンクトゥス4、コントラプンクトゥス2, ゴルトベルク変奏曲B.988～第3変奏、第18変奏、第9変奏、第24変奏、第10変奏、第30変奏
演奏者：G.グールド(pf)(演奏と講演)
プレス国：旧ソ連, Soviet Union
レーベル：MELODIYA
レコード番号：M10 45963
M/S：モノラル, monaural
枚数・大きさ：12インチ, 30cm×1
評価/レコード：8/7
評価/ジャケット：A
キズ情報：
レーベルタイプ：【旧ソ連でのオリジナル世代】---赤/黒ゴシック, 3時に▽33, グルーヴガード厚, ГОСТ 5289-80, TУ-なし, スタンパー/マトリクス:M10 45963 2-1/M10 45964 2-2, 露/英語表記・国内/輸出共用仕様, 1984年頃製造分(最古), モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」工場製作
ジャケット：【旧ソ連でのオリジナル世代】---両面コートペラ(モスクワ・アプレレフカ), Ⓟ1984, 露/英語表記・国内/輸出共用仕様, ジャケット裏年号:Apt.なし Зак.なし, 製作/印刷:Апрелевский Завод Грампластинок
トピックス：【入荷の少ない希少タイトル!】---1957年5月12日モスクワ音楽院小ホールでのモノラル・ライブ録音, 録音技師:Tamara Badeyan, プロデューサー/編集:F. Sofronov, ライナーノーツ:V.Tropp, リマスター:M. Pilipov, 1984年MELODIYA:M10 45963(当装丁)にて初LP化・リリース, これは旧ソ連での初年度リリース分オリジナル, 入荷の少ない希少タイトル!
商品詳細：東西冷戦真っ最中の1957年5月、ソ連に降り立った24歳のグールドがモスクワ音楽院で弾いたのは、なんと当時のソ連で演奏が事実上タブーとされていた新ウィーン楽派やバッハ作品。既に西側ではゴルトベルク変奏曲で一大センセーション巻き起こしていたものの、「鉄のカーテン」に遮られ東側まで届いていなかったグールドの名声。実際の演奏とレクチャーに接したモスクワの聴衆が受けたカルチャーショックの大きさは、想像を遥かに超えたものだったろう。音楽の世界の「鉄のカーテン」が、カナダから乗り込んできた若きピアニストによって破られた歴史的事件の貴重な記録。1984年初めてLP化された。
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