商品コード:1380-007n[ETERNA] G.グールド(pf) / バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV.988

[ 1380-007n ] Glenn Gould ‎– Bach: The Goldberg Variations


通常価格:¥ 3,850 (税込)

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商品コード: 1380-007n

作品名:バッハ:ゴルトベルク変奏曲B.988/--Aria--Variatio 1. A 1 Clav.~Variatio 15. Canone Alla Quinta . A 1 Clav. Andante-- | --Variatio 16. Ouverture . A 1 Clav.~Variatio 30. Quodlibet . A 1 Clav.--Aria
演奏者:G.グールド(pf)
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:725 153
M/S:デジタル・ステレオ, digital・stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでの第2版】---橙/黒DMM, Digital recording, グルーヴガード厚, スタンパー/マトリクス725 153-1C/725 153-2A, Time Code:F88 I DU/C88 I DU, 1988年/1988年のスタンパーによる1988年製造分
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナル】---両面紙ペラ, Ag 511/01/88/A(最古), 西側と同一デザインだがETERNAで製造したジャケット!
トピックス:1981年4月22~25日・5月15/19/29日ニューヨーク・コロンビア30丁目スタジオでのデジタル録音, 録音技師:John Johnson /Martin Greenblatt /Ray Moore /Stan Tonkel, プロデューサー:Glenn Gould /Samuel H. Carter, 1982年CBS Masterworks によりコピーライト登録・同年米国・カナダ・オランダ発売分:IM 37779, 西ドイツでは1982年D 37779で初リリース, 東独では1988年に独自マスターにより製造・725 153(茶/黒DMMレーベル)で初リリース(但し過去に2度入荷したのみ)→同年末・または翌年分~725 153(橙/黒DMMレーベル・1988年)・当アイテム→729 153(橙/黒DMMレーベル・1989年)と変遷する, これは1988年/1988年のスタンパーによる1988年製造の橙/黒DMMレーベル盤が1988年製造のETERNA製ジャケットに入るケースで初年度ではあるがレーベルの色が後になる,

商品詳細:欧州ではCBS:D 37779。1981年の2回目録音。人生に、この曲を2回以上録音したピアニストは他にもいる。しかし、グールド程、世に知れ渡ったピアニストもいないだろう。グールドのCDで初めてバッハを聴いたという人が、実際多いようだ。そういう意味で、クラシックという、ある意味固定化した世界に話題を作ったことは確か。この2回目のゴルトベルクも、ETERNAから出ているという事実。しかも、なかなか音が良く、オリジナルより、こちらを残そうか…と思っても不思議はない。ところでこの2回目のプレスは相当の数がプレスされたらしく、珍しさは欠片もないLPになってしまった。その為ドイツ盤などは当社では1.200円程度に落ち着いてしまった。しかしETERNA盤とくれば面白さは何倍にもなるだろう。だからCBSほど安価ではないが手元に残すなら他の人がまず待っていないようなプレスなら納得がいくのでは。なおこれはグールドの最後の録音ではないが生前に発売された最後のLPとなった。デビュー盤と人生最後のLPが同じ曲という偶然が増々グールドを神格化してしまった。改めて聴いてみるとこれもやはりグールドにしか出来得ない演奏であることは確かだろう。尚、米Columbiaはグールドの死期を悟って最後のLPとなるように発売時期を調整したのではという疑念があるが、おそらく偶然であったと思われる。ETERNAからも出ていたことは驚きだが、ETERNAでは1988年にETERNAの技師により独自のスタンパーが製作されETERNAの工場でプレスされている。ジャケットデザインは全く同一ながらしっかりとETERNAサウンドに仕上がっている所が良い。西ドイツ盤と比べ非常に希少な東ドイツ盤。希少性において大きな差がある。ETERNAでは同年末・または翌年分から729 153という番号に変わるので注意!

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