商品コード:1380-010n[ETERNA] O.スウィトナー/ モーツァルト:セレナーデ集/アイネ・クライネ, セレナータ・ノットゥルナ, 4つの田園舞曲, セレナーデ8番

[ 1380-010n ] Mozart, Staatskapelle Dresden, Otmar Suitner


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商品コード: 1380-010n

作品名:モーツァルト:セレナーデ集/セレナーデ13番K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」, セレナーデ6番「セレナータ・ノットゥルナ」K.239 | セレナーデ(4つの田園舞曲)K.101, セレナーデ8番「4つのオーケストラのためのノットゥルノ」K.286
演奏者:O.スウィトナー指揮ドレスデンsk.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:826 477
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでの再版/EDのオリジナル・タイプ】---ED黒/銀, グルーヴガード厚手, スタンパー/マトリクス:826 477-1C/826 477-2D, Time Code:K76 W NT/K76 W NT, 1976年10月/1976年10月製造のスタンパーによる1976年製造分(EDの最古は1974年分), A面2曲のみに旧番号が存在する
ジャケット:【旧東ドイツでの再版/EDの第2版】---EDツヤペラ, ジャケット裏年号:Ag 511/01/76
トピックス:A面の2曲:アイネ・クライネK.525とセレナータ・ノットゥルナK.239は1960年11月モノラル/ステレオ録音, B面2曲セレナーデ(4つの田園舞曲)K.101とノットゥルノK.286:1973年3月ステレオ録音, 4曲ともドレスデン・ルカ教会スタジオ( Studio Lukaskirche, Dresden)での録音, A面の録音技師:Claus Strüben/プロデューサー:Dieter-Gerhardt Worm, B面の録音技師:Horst Kunze/プロデューサー:Eberhard Richter, A面の2曲は1961年ETERNA:820 222/825 015(V字ステレオ)→825 109→825 222→826 477(ED黒/銀レーベル・上下余白ありジャケット・裏年号Ag 511/01/74)--1976年826 477(上下余白なしジャッケット・裏年号Ag 511/01/76に変更)・当アイテム---と変遷する, B面の2曲はモーツァルトEDのための録音で1974年ED番号の826 477(ED黒/銀レーベル)で初リリース, これは1976年10月/1976年10月製造のスタンパーによる1976年製造のEDのオリジナル・タイプ盤が1976年製造のED第2版ジャケットに入るケース, ED以前はB面のカップリングが異なる

商品詳細:スウィトナー/ドレスデンsk.による一連のモーツァルト録音から4曲を組み合わせたモーツァルトEDのための1枚。セレナーデ(4つの田園舞曲)K.101とノットゥルノK.286の2曲はモーツァルトEDのために1973年に録音された。アイネ・クライネK.525とセレナータ・ノットゥルナK.239は1960年録音でモノラルも存在する。1960年代に発売された盤はもう入手が困難であるとの考えと、モーツァルト全録音を網羅することが目的にシリーズ化されたモーツァルトEDなので当然と言えるだろう。2曲再版で2曲オリジナルとなるが、全録音を集めるには必ずモーツァルトEDが必要になる。10年以上の間のある両曲だが、スウィトナーの流麗なオケとこの軽快に弾むようなエテルナサウンドが合体して、思わず体がリズムをとりたくなるような世界が展開する。旧録音も当盤で聴くと違和感は感じない。ETERNAの優秀な技師たちのお蔭である。セレナーデK.101とノットゥルノK.286の2曲にモノラルは存在しない。モノラルファンには少々軽いと思われるかも知れないが、これだけ音が濃密だと、これはこれで一つの完成された世界だ。4曲ともドレスデン・ルカ教会スタジオにて録音された。1960年の2曲はC.シュトリューベン(A面)、1973年の2曲がH.クンツェ(B面)による録音。尚セレナーデK.101は第5版までセレナーデに分類されていたが 第6版(1964年)からコントルダンス(田園舞曲)に扱われている。ジャケットにはセレナーデとなっているが今はそうではない為、セレナーデ**番という通し番号が付かない。ノットゥルノK.286は正式には4つのオーケストラのためのノットゥルノと呼ばれ、セレナータ・ノットゥルナK.239 同様に最初のオーケストラの旋律を他の3つのオーケストラ(K.239 では2つの)が追いかけてゆく形式である。「4つのオーケストラのためのノットゥルノ」K.286は弦とホルンを主とした編成だが、セレナータ・ノットゥルナK.239では弦とティンパニが主とした編成となる。いずれも3楽章形式で13曲あるモーツァルトのセレナーデの中でも似通った特殊な2曲である。モーツァルトEDとそれ以前ではカップリングが異なるので注意!

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