商品コード:1379-026n[ETERNA] K.ズスケ(vn)/ ベートーヴェン:Vn協奏曲Op.61

[ 1379-026n ] Beethoven - Kurt Masur - Karl Suske - Gewandhausorchester Leipzig ‎– Konzert D-Dur Op.61 Fur Violine Und Orchester


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商品コード: 1379-026n

作品名:ベートーヴェン:Vn協奏曲Op.61/--1. Allegretto Ma Non Troppo-- | --2. Larghetto--3. Rondo. Allegro
演奏者:K.ズスケ(vn)K.マズア指揮ゲヴァントハウスo.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:729 215
M/S:デジタル・ステレオ, digital・stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのオリジナル】---橙/黒DMM, グルーヴガード厚, スタンパー/マトリクス:729 215+1A/729 215+2A, Time code:F89/F89, 1989年製造分(最古)
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナル】---両面紙ペラ, ジャケ裏年号・Ag 511/01/89/A
トピックス:1987年ライプツィヒ・新ゲヴァントハウスにてデジタル録音, 録音技師:Eberhard Richter, プロデューサー:Heinz Wegner, 技術:Hans-Jurgen Seiferth, 1989年VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDRによりコピーライト登録・同年ETERNA:729 215(当装丁)にて初リリース, ズスケ唯一のベートーヴェン:Vn協奏曲Op.61, 目から鱗の独自解釈・超美演奏!, デジタルだが充分音質良い, 725 215(茶/黒レーベル)存在せず, アナログレコード末期に間に合わせたズスケのアナログ期最後の大仕事!, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:ズスケもすっかり日本では有名人だ。'87年になってのデジタル録音ではあるが、ある意味でズスケはVnのグールドのようなところがある。それを最も端的に表した録音が、このベートーヴェンだと思う。Vn協の中、最も録音の多いこの曲にあって、忘れることが出来ないインパクトを持った録音。既成概念をすっかり取っ払った新解釈に目から鱗が落ちるはずだ。人間業とは思えないその美音も異次元のソリストを感じる。常識を覆した鮮やかな興奮に浸る。初期盤ファンにも必ず納得いただける音質と、前代未聞の斬新な解釈は改めてカール・ズスケというヴァイオリン奏者を唯一無二の存在たらしめていることをいやがおうにも感じさせる見事な演奏。ズスケが最後の置き土産のごとく残してくれたズスケらしさ全開のデジタル録音。これが最後の協奏曲録音となった。モノラル期の名演と真っ向勝負出来る稀代の名演!ズスケ特有の大和撫子風のデリカシーの詰まった表現に聴き惚れる!

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