商品コード:1379-036n[ETERNA] W.オルベルツ(pf) K.ズスケ(vn) 他/ シューベルト:五重奏曲D667「鱒」

[ 1379-036n ] Schubert, Walter Olbertz, Karl Suske, Karl-Heinz Dommus, Matthias Pfaender, Walter Klier


通常価格:¥ 3,300 (税込)

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商品コード: 1379-036n

作品名:シューベルト:五重奏曲Op.114 D667「鱒」/--1. Allegro Vivace-- 2. Andante--3. Scherzo. Presto-- | --4. Tema (Andantino) Con Variazioni ("Die Forelle")--5. Finale. Allegro Giusto
演奏者:W.オルベルツ(pf)K.ズスケ(vn)K.H.ドムス(va)M.プフェンダー(vc)W.クリエル(cb)
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:825 873
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのオリジナル・タイプ】---ED黒/銀, グルーヴガード厚手, スタンパー/マトリクス:825 873-1B/825 873-2D , Time code:J72 GR N/J72 GR N, 1975年製造分
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナル・タイプ】---ED両面ツヤペラ, ジャケ裏年号:Ag 511/01/75
トピックス:1970年ステレオ録音, 録音場所不明(ドレスデンの可能性が高い), 録音技師:Horst Kunze, プロデューサー:Heinz Wegner, 学術的コンサルタント:Prof. Dr. Harry Goldschmidt, 1972年VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDRによりコピーライト登録・同年825 873(ED黒/銀・グルーヴガード厚手重量盤・ED両面ツヤペラ裏年号Ag 511/01/72のジャケット入り)にて初リリース, これは1972年製造のスタンパーによる1975年製造のオリジナル・タイプ盤が1975年製造のオリジナル・タイプ・ジャケットに入るケース, 初年度分ではない3年遅れのオリジナル・タイプで盤の厚み以外は同じ, 1972年スタートのシューベルト・エディション(ED)のための録音, K.ズスケ(vn)参加・ズスケQt.から第2Vnを除く3人が参加, ベストセラー的ETERNAのLPの一つで非常にプレスは多くジャケ裏だけで5種以上存在する, これは, 1972年製造リリース分, この番号も沢山再版され1986年頃まで続く, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★, 文句なしの名盤でETERNAのベストセラーLPの一つ!

商品詳細:シューベルトEDの中核となる「鱒」。ズスケ参加の録音の中でも特にプレスが多い為入手しやすく安価。価格はリーズナブルでも、内容が素晴らしいのは、誰しも認める所。録音の多い名曲ではあるが、これほど滑らかで、さっぱりとした美しさを醸し出す「鱒」を味わえる録音もないだろう。1970年、技師H.クンツェによる高音質録音。ETERNAにおける、いわゆるベストセラーだったようだ。音質も良く、演奏も第一級、しかも安価という三拍子揃った名盤。一枚あってしかるべし!プレスが多い為、年度で価格を調整している。シューベルトEDは1972年からスタートしたが、その最初期発売を目指して1970年という早い段階で録音されたシューベルトEDのための録音。その為ED以前の装丁は存在しない。弦楽部はズスケQt.の第2Vnが抜けた3人で、ピアノはズスケとのデュオの相棒であるヴァルター・オルベルツ、コントラバスにはヴァルター・クリエル。クリエルの録音は少なく、このシューベルトの「鱒」が唯一の可能性も高い。ヴァルター・オルベルツはご存じの通りズスケのVnソナタ録音のほぼ全部を担当したピアニストであり、ハイドンのピアノ・ソナタ全集録音もあるETERNAの看板ピアニスト。カール・ズスケを中心とした布陣でシューベルトEDの室内楽部門を代表する録音である。演奏・音質など全てにおいてトップランクの演奏である。「鱒」はたくさんあり過ぎて困る--という方にこそ聴いていただきたい演奏であり、曲の印象が演奏者により大きく変わる事実に改めて驚くことになるはずである。非常に完成度の高い録音で、時代や録音方式、レーベルなど外的環境を超越した境地にある演奏である。ETERNAが多くの方に愛される理由の一つも、こういった録音の存在があるからだと納得する次第。プレスが多い為、完全な初回プレスでも高額ではない。また大多数を締める3-4年遅れのプレスに至っては実に安価な価格で入手可能でしかも劣化は殆ど感じない。同じ価格で入手できるLPとのクオリティを比較すればETERNAの優位性が際立つ結果となる。

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