商品コード:1377-031[COLUMBIA] I.マルケヴィチ/ サン・サーンス:動物の謝肉祭, ブリテン:青少年のための管弦楽入門Op.34

[ 1377-031 ] Igor Markevitch The Philharmonia Orchestra, Saint-Saëns With Geza Anda And Bela Siki / Benjamin Britten With Peter Pears


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商品コード: 1377-031

作品名:サン・サーンス:動物の謝肉祭 | ブリテン:青少年のための管弦楽入門Op.34
演奏者:I.マルケヴィチ指揮フィルハーモニアo. P.ピアーズ(nar)B.シキ, G.アンダ(pf)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:33CX 1175
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国での第2版】---紺/金ツヤ音符段付, グルーヴガード厚, スタンパー/マトリクス:XAX 496-3N/XAX 495-3N, 1956年頃の製造
ジャケット:【英国でのオリジナル】---ラウンド折返両面コートペラ・"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), ⓅⒸなし(最古)
トピックス:サン・サーンス:1954年1月8日/ブリテン:1952年9月11-13日ロンドン・アビーロードスタジオでのモノラル録音, 詳細不明, 1955年頃Columbia Graphophone Company Ltd. Hayes・Middlesex・Englandによるコピーライト登録・同年英COLUMBIA:33CX 1175(紺/金ツヤ音符中溝レーベル・グルーヴガード厚手盤・当ジャケット入り)にて初リリース→1956年紺/金ツヤ音符段付レーベル・グルーヴガード厚手盤・当ジャケット入り(当アイテム), フラット盤は存在しない, これは英国での第2版盤だが1年遅れの初期盤, 秀逸なジャケットは英国のバレエ・ダンサーのサリー・ギルモア(1921-2004)がピアニスト役を演じているイラスト(作者不明)

商品詳細:イギリスの女性バレエダンサーで振付家であるアンドレ・ハワード(1910-1968)が手掛けた1943年のバレエ作品「動物の謝肉祭」でピアニスト役を演じたバレエ・ダンサー「サリー・ギルモア」を描いたジャケットが印象的。ギルモア(1921-2004)はマレーシア生まれの英国人。1940年代英国で最も人気を博した女性ダンサーだった。青少年のための管弦楽入門:英語ヴァージョンではブリテンと深い親交があるテノール歌手、ピーター・ピアーズによるナレーションで各楽器の紹介が始まる。仏プレスFCXではアンドレ・リュヴァツが仏語ナレーターを務める。謝肉祭ではゲザ・アンダとパーロフォンのB.シキがピアニストを務める。ただし、わざと下手なピアニストの役を演じる。出だしから印象的なオープニング。当時のフィルハーモニアではホルンがD.ブレイン。ここでも登場する。マルケヴィチ/フィルハーモニアo.は最初期のみで数少ないモノラル録音。英国にしてはジャケ秀逸。アンドレ・ハワードは30以上の振付を残したと言われているが、記録としては残っていないらしい。

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