商品コード:1377-035[COLUMBIA(Testament)] L.コーガン(vn)/ ブラームス:Vn協奏曲Op.77

[ 1377-035 ] Brahms, Leonid Kogan, Kyril Kondrashin, Philharmonia Orchestra – Violin Concerto


通常価格:¥ 6,600 (税込)

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商品コード: 1377-035

作品名:ブラームス:Vn協奏曲Op.77/第1楽章 Allegro Non Troppo-- | --第2楽章 Adagio--第3楽章 Allegro Giocoso, Ma Non Troppo Vivace
演奏者:L.コーガン(vn)K.コンドラシン指揮フィルハーモニアo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:COLUMBIA(Testament)
レコード番号:SAX 2307
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・再版/レプリカ】---水色銀音符段なし, グルーヴガード厚, スタンパー/マトリクス: 08 48655 20 2A1 SAX 2307/08 48655 20 /B/, 2002年頃の製造分(最古ではない)
ジャケット:【英国でのステレオ・再版/レプリカ】---両面コート厚紙, ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし
トピックス:1959年2月22-26日ロンドン・Abbey Road Studio No.1 Studioでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Neville Boyling, プロデューサー:Walter Legge, 英国では1959年英COLUMBIA:33CX 1692/SAX 2307(超高額), フランスでは同年または少し遅れて仏COLUMBIA:FCX 839/SAXF 166で初リリース, 再版はSXLP 30063/SREG 1095/CTRE 6186/TRI 33193など存在, 2002年Testament 社によりそっくりのレプリカ盤が製作されステレオのみSAX 2307番号でリリースされた(当アイテム), 実測値172gの重量盤, ステレオ・オリジナルのSAX 2307は海外オークションで100万円を超えるらしい, これは2002年に英国Testament社が制作したレプリカ盤でオリジナルの100分の1以下の価格で決して高額ではない

商品詳細:コーガンのブラームス2回目録音。コーガンは1941年に17歳で公式デビューを飾った時も、この曲を演奏していた。初回録音はC.ブリュック/パリ音楽院o.と。初回も2回目も、どちらも甲乙付けがたい名演。楽曲自体、ブラームスらしい重厚な和声と美しい旋律を持ち、Vn協奏曲の中でも傑作の一つに数えられる。コーガンらしいキメが細かいヴィブラート、低音から高音までの豊かな響き。時の経つのを忘れてしまうだろう。英盤SAXのオリジナルは100万円台?これは2002年に英国Testament社で製作されたレプリカ版! マスターテープから再度マスタリングを行いプレスされたらしく、音質は思いの外、良い。レーベル、ジャケットはオリジナルとそっくりに作られており、通常の再版よりオリジナルの雰囲気は愉しめる。発売価格も安価ではなかった。中古美品でこの価格ならお買い得!

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