商品コード:REG-4219[仏VSM] E.ハイドシェック(pf)/ モーツァルト:Pf協奏曲23番K.488, 20番K.466

[ REG-4219 ]


通常価格:¥ 1,100 (税込)

¥ 1,100 (税込)      

商品コード: REG-4219

作品名:モーツァルト:Pf協奏曲23番K.488, 20番K.466
演奏者:E.ハイドシェック(pf)A.ヴァンデルノート指揮パリ音楽院o.
プレス国:
レーベル:仏La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 677
M/S:M
枚数・大きさ:
評価/レコード:B7/5
評価/ジャケット:
キズ情報:未洗浄, B面7-9h:溝スレありザー音と音飛び
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:【訳あり名盤特集】 白SCニッパー段付GG, 紙ペラ(ジュベールのジャケ), モノはペラジャケのみ, 初出, 超名演!, '62年録音, ステレオ:ASDF 186(高額), 20番のカデンツァはハイドシェック自身による, 20番:'60年6月3日, 23番:'60年6月8日パリ・サル・ワグラムでのモノ/ステ録音, 録音技師: Paul Vavasseur, モノラル・オリジナル

商品詳細:数あるモーツァルトPf協奏曲の中で最も信頼できる演奏。特に聴かずとも、当然の如く推薦盤のトップになるアイテムだ。まずヴァンデルノート/パリ音楽院o.のオーケストラに脱帽する。ヴァンデルノートの振るモーツァルト交響曲全4枚をご存知の方なら、想像がつくはず。この人のバックなら極端な話、誰がソリストに来ようと成功が約束されているに決まっているようなもの。ハイドシェックはハスキルのようにナイーブさを売りにはせず、ヴァンデルノートに合わせて元気よく飛び出し、その天性のモーツァルト的な感覚で、軽快且つ力のあるソロを弾いてくれる。ソロは縦横無尽に動き回り、即興性と、良い意味でのスリルが味わえる。一方でその響きの柔軟さと粋な表情に天才的なところが理解されよう。ハイドシェックがコルトーの愛弟子の一人であった理由はここにある。わずか21歳で録音デビュー(ベートーヴェン・ソナタ)し、その後1954年にパリ国立高等音楽院を卒業という異例のスタートを切った若手ピアニスト。モーツァルトは1957年のモノラルで21/24番が最初の録音。その後1960年6月に20/23番、1961年9月には25/27番と全6曲をヴァンデルノート/パリ音楽院o.との共演で録音した。後半4曲はモノラル/ステレオ録音。モーツァルトを、またハイドシェックを知る上で絶対に外せない録音であると断言できる。当20/23番にはステレオも存在するがモノラルは完成の域に達した素晴らしい音質で全く文句のない完成度。演奏、音質ともに最高ランクのモーツァルト!仏ステレオ:ASDF 186は超高額!

E.ハイドシェックの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ

  ex-Twitter


 Facebook


 Instagram


official blog