商品コード:1376-006[MELODIYA] M.プレトニョフ(pf) / バッハ:パルティータ6番B.830

[ 1376-006 ] Mikhail Pletniov, Bach ‎- Partita No. 6


通常価格:¥ 3,300 (税込)

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商品コード: 1376-006

作品名:バッハ:パルティータ6番B.830/-- 1. Toccata-- 2. Allemande-- 3. Courante-- | -- 4. Air-- 5. Sarabande-- 6. Tempo Di Gavotta--7. Gigue
演奏者:M.プレトニョフ(pf)
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:C10 12165
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/6 : 軽度な難が一つあり
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面5時に極小~小12回出る点→6
レーベルタイプ:【旧ソ連でのオリジナル世代】---青/銀SL(シングルレター), 外周1.5cmに低い盛上がり, グルーヴガード厚, スタンパー/マトリクス:C10-12165 3-1/C10-12166 3-1, 1979年頃製造分(最古)
ジャケット:【旧ソ連でのオリジナル世代】---表コートペラ(モスクワ・グラムザピス), Made in USSR, 露語表記・国内仕様, ジャケット裏年号:なし, Ⓒなし, 製作/印刷:Московский Опытный Завод «Грамзапись»
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル!】---1978年10月15日モスクワ音楽院大ホールにてステレオ・ライブ録音, 録音技師:V.Ivanov, プロデューサー:I.Slepniov, 1979年MELODIYA:C10 12165(当装丁世代)にて初リリース, EURODISC:201 976には組曲B.818aが追加, MELODIYAは3度目の入荷の希少タイトル, ゆっくりしたテンポの独特の世界感!内容非常に良い!, 盤質7以上なら8.000円+税, 大推薦!演奏:★★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:大きな拍手で始まる、モスクワ音楽院大ホール1978年10月15日のライブ録音。モスクワ音楽院系のフリエール門下生。先輩にダヴィドヴィチ、ヴラセンコ等がいる。モーツァルトの2枚分のピアノ・ソナタが以前より注目されていた。この録音は当社でも入荷希少な珍品で、ひときわ珍しい1枚。若手だが注目のピアニストだけに、その内容は個性的であり、'60年代の録音に匹敵する内容を持つ演奏。ライブという点もあり、非常に力の入った演奏で、6番1曲で両面を使う入魂の1曲!ミハイル・プレトニョフは1957年ロシア・アルハンゲリスク生まれ、イグムノフ一派のフリエールに師事。ダヴィドヴィチやケレール、ウラセンコ達と同門。丁寧に弾き込む演奏は、'70年代にあって目立つ存在。バッハ:パルティータ、モーツァルト:ソナタ集2枚は1980年代の奇跡のような録音で、知る人ぞ知る大注目のピアニスト。ここでも彼の特色である遅いテンポで丁寧に弾き込むスタイルが聴ける。彼のバッハは絶品であるとともに、この曲のピアノ演奏は過去に録音の例がない。他の小品もまったく素晴らしい。プレトニョフの知られざる1枚。この1枚は特に希少で内容も特別良い!これまでゴシックレーベルをオリジナル世代としてきたが、今回SL(シングルレター)レーベルの入荷があり、ここで訂正をさせていただく。尚1973年と1980年はそれぞれレーベルデザインの変更年でその年の前後で変わることがあり、見極めは困難な年である。入荷があって初めて断定できるケースが多く、1973年と1980年前後のプレスにおいては同様のケースがあり得るのでご了承いただきたい。但しレーベルデザインが変わったらといって突然音質が変わることはなく、マトリクスが同じなら音質は同じとみて間違いない。プレトニョフはモーツァルトなどで名声を得たピアニストだが、バッハも同様のスタイルで想像の通りに素晴らしい。ゆっくりしたテンポで丁寧なスタイルはモーツァルトと同様で、個性が極まった演奏である。プレトニョフのLPの中では特別に珍しい1枚!

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