商品コード:1375-060[DGG] ハンガリーQt. / バルトーク:弦楽四重奏曲(全6曲)

[ 1375-060 ] Bartok - The Hungarian Quartet ‎– Die 6 Streichquartette (The 6 String Quartets, Les 6 Quatuors À Cordes)


通常価格:¥ 11,000 (税込)

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商品コード: 1375-060

作品名:バルトーク:弦楽四重奏曲(全6曲)/1番Op.7 Sz 40(1908), 2番Op. 17 Sz 67 (1917) | 3番Op.なし Sz 85 (1927), 4番Op.なし Sz 91 (1928) | 5番Op.なし Sz 102 (1934), 5番Op.なし Sz 114(1939)
演奏者:ハンガリーQt.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:138 650-2 SLPM
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, スリットケース入り3枚組, 3 single records set
評価/レコード:8/6
評価/ジャケット:A : 左上角にへこみあり(特に裏側)
キズ情報:第2面3時/7時に極小9+40回出るスレ→6, 10時に微かに数回出るシミ
レーベルタイプ:【ドイツでのステレオ・オリジナル】---チューリップALLE内溝, Made in Germanyの刻印, 厚手(グルーヴガード以前の厚手盤), スタンパー/マトリクス:138 650 A/138 650 2B・138 651 A/138 651 2B・138 652 A/138 652 B, 補助マトリクス(Time Code):1 M1 /1 M1---以降省略 , 1961年頃製造分(ステレオ最古)
ジャケット:【ドイツでのステレオ・オリジナル・タイプ】---赤ステレオ厚紙スリットケース, リブレット付き, ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:5/63
トピックス:1961年6月/9月ドイツ・ハノーファー・Hannover, Beethoven-Saal・でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Walther Sommer, プロデューサー:Prof. Elsa Schiller, 録音監督:Otto Ernst Wohlert, 編集/カッティングマスター:Volker Martin, 1962年Deutsche Grammophon Gesellschaftによりコピーライト登録・同年DGGからモノラル:18 650-2 LPM/ステレオ:138 650-2 SLPM(チューリップALLE内溝レーベル・厚手盤・赤ステレオ厚紙スリットケース・裏年号6/62)にて初リリース, これは1961年頃製造分のステレオ・オリジナル盤が1963年5月製造の厚紙スリットケースに入るケース, 5番のみSP旧録音あり, 5番以外は初回録音, ハンガリーQt.の珍しいDGG録音, メンバー--Violin [1] – Zoltán Székely, Violin [2] – Michael Kuttner, Viola – Dénes Koromzay, Cello – Gabriel Magyar

商品詳細:ハンガリーQt.の非常に珍しいDGGステレオ録音であると同時に、彼ら唯一のバルトーク。録音は1961年。ステレオ期の録音と言えばヴェーグQt.があるが、音質的にやや不満が残った。これはヴェーグとはまったく異なるスタンスで殆ど宗教性すら感じる程に、曲と同化し一体となった演奏。不安定な和音のボーイングが実に快く感じる。知られざる超名演といっても過言ではない程の内容。ハンガリーQt.はモノ期とは別人のような、しなやかな表情。5番のみSP旧録音あり。ハンガリーQt.の面目躍如たる秀演!

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