商品コード:1374-020nb[DGG] E.ギレリス(pf) / モーツァルト:Pfソナタ3番K.281, 変奏曲K.398, 幻想曲3番K.397, Pfソナタ38番K.310

[ 1374-020nb ] Emil Gilels · Wolfgang Amadeus Mozart – Klaviersonaten


通常価格:¥ 2,750 (税込)

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商品コード: 1374-020nb

作品名:モーツァルト:Pf作品集/Pfソナタ3番K.281, パイジェッロの歌劇 「哲学者気取り」の「主に幸いあれ」による6つの変奏曲 ヘ長調K.398 | Pfのための幻想曲 ニ短調(幻想曲第3番)K.397, Pfソナタ38番K.310
演奏者:E.ギレリス(pf)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:2530 061
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのオリジナル・タイプ】--青2本線, ブルーライン, レーベル記号:GY9, 枠内9時に Made in Germany, グルーヴガード厚, Ⓟ1970(刻印のみ), スタンパー/マトリクス:3S-1/5S-2, Time Code:K70/320, 1972年製造分(最古ではない), チェーリップ・レーベル存在せず
ジャケット:【ドイツでのオリジナル】--両面コートペラ, Ⓟ1970
トピックス:1970年1月28日ザルツブルク・モーツァルテウムでのステレオ・ライブ録音, DGG=MELODIYAの共同製作録音, 録音技師:Heinz Wildhagen, プロデューサー:Dr. Hans Hirsch, ドイツでは1970年 Deutsche Grammophon GmbHによりコピーライト登録・同年DGG:2530 061(青2本線・GY8レーベル・マトリクスK70/K70・両面コートペラ・ジャケット入り)にて初リリース, これは1970年10月/1972年7月頃製造のスタンパーによる1972年頃製造のオリジナル・タイプ盤(GY9)がオリジナル・ジャケットに入るケースでドイツでの初期盤, フランスでは1970年仏DGG:2530 061(当装丁)にて初リリース, 旧ソ連では1973年MERODIYA:СМ 03207(SLレーベル世代)にて初リリース, 旧東ドイツでは1977年ETERNA:826 947にて初リリース, ギレリスのDGGにおける名演の一つ!, 演奏:★★★★+, 録音:★★★★+

商品詳細:1970年、ザルツブルクのモーツァルテウムにて行われたコンサートのライブ録音。全曲モーツァルトというLPは、この一枚しかないと思う。'60年代のギレリスから比べると、とても華やいだ優雅な雰囲気で、モーツァルトを得手としていなかったことがウソのような良い演奏だ。しかし、やはり、モーツァルト弾きと言われる人達とは一線を画する所がある。しかし、気兼ねなく普段聴きにぴったりくる一枚。ギレリス好きでなくとも充分楽しめるモーツァルトソナタ集の一つ。DGG=MELODIYAの共同製作録音だった。ETERNA・MELODIYAからも出ている。ギレリスのDGG録音は剛腕を振り回したCOLUMBIA、MELODIYA時代とは異なり、どこか達観したかのような一歩引いた落ち着きが感じられ、枯れた味わいが漲るようになる。ピアニストとしての変容が感じられるDGG録音全般である。しかし、このモーツァルトにはまだ若き頃の勢いが残っていて、完全に枯れ切る以前の折衷的美学が漂う名演である!

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