商品コード:1373-003[Club Français] K.リステンパルト/ バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全6曲)B.1046-1051

[ 1373-003 ] Bach - Chamber Orchestra Of The Saar, Karl Ristenpart ‎– Brandenburg Concertos


通常価格:¥ 27,500 (税込)

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商品コード: 1373-003

作品名:バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全6曲)/1番B.1046, 2番B.1047, 3番B.1048 | 4番B.1049, 5番B.1050, 6番B.1051
演奏者:K.リステンパルト指揮ザール室内o. J.P.ランパル(fl)P.ピエルロ(ob)G.F.ヘンデル(vn)R.ヴェイロン・ラクロワ(cemb)H.M.リンデ, G.ヘラ(bdl)M.オヘイム, O.ヴンダー(hr)H.シュナイトヴァイト(tp)
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:358-9
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, アルバム入り2枚組, 2 single records set
評価/レコード:8/7 : ビニール焼けは完全にない奇跡的プレス!
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---赤白/黒・ナイフエッジ重量×1(1枚目), 赤白/黒浅中溝・フラット重量×1(2枚目), 白字STÉRÉロゴ(センタースピンドルがOになっている), 5時にMade in France(縦表記), マトリクス/スタンパー:SA 716 ST/SA 717 ST・SA 718 ST/SA 719 ST, 1964年頃の製造分
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---両面茶系布貼ロングアルバム背疑似皮, 12ページの綴じ込みリブレットあり, (P)(C)なし, ジャケット裏年号:893-9-65(最古), モノラル/ステレオ共通番号
トピックス:【ビニール焼けなしの超希少プレス!】---1962年ドイツ・ザールラント・フラウラウターンでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:不明, プロデューサー:Philippe Thomas, フランスでは1965年Le Club Français Du Disqueからモノラル/ステレオ同一番号:358-9/358-9(当装丁)にて初リリース, 頭に2が付くステレオ2版番号は存在しない, Le Club Français Du Disqueプレスは殆どのプレスにビニール焼けがみられる, 当プレスは奇跡的にビニール焼けがない!, 運良くビニール焼けなしのプレスを入手できる方は多くない, 1953年頃DFモノラル初回録音(DF 110-1)に次ぐ2回目録音となる, 仏MUSIDISC:30RC 648-9で1970年代に再版, 米国Nonesuch: HB-73006, ステレオのビニール焼けなしは当社では初入荷!, 超希少, ステレオの場合これまでの入荷から見て2枚とも同じプレス形状ではなく今回のような赤白/黒・ナイフエッジ重量×1(1枚目)・赤白/黒浅中溝・フラット重量×1(2枚目)の2枚入りが通常の状態と思われる, 当番号のステレオでは1枚目に溝付は存在しない, この組み合わせで初出である, これはステレオ・オリジナル!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:リステンパルトの2回目の録音。Le Club Français Du Disqueではモノラル/ステレオが同年に同一番号で発売された。初回のDF時代よりも少々角が取れ、穏やかになったとはいえ、メリハリの効いた、ソリストに思い切りよく歌わせた演奏。空前絶後の名演の一つであると断言。全体に清らかな空気の膜が張られて、最初のDF録音より典雅な雰囲気を漂わせる。まさに天上から聴こえてくる音楽を連想する。「ブランデンブルク」の理想形の一つ。通常はほぼ全ての盤にビニール焼けが見られるのが惜しい。状態の良い盤はもう存在しない?ビニ焼けがどうしても嫌な方はMUSIDISC(再発)で。ビニール焼けなしも中には存在するが、初年度分の90%以上に程度の差こそあれ何らかのビニール焼が存在するのが現実!奇跡的にビニール焼けの程度が小さく影響を受けないコピーを見つけたら入手されるのが良い!演奏は第一級のレベルで多くの録音がひしめく中で頭一つ抜きん出ている。流石はリステンパルト!

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