商品コード:1373-009[VÉGA] L.オーリアコンブ/ バッハ:管弦楽組曲番(全4曲)BWV.1066-1068

[ 1373-009 ] Bach, Orchestre De Chambre De Toulouse Direction : Louis Auriacombe Complete B.1066-8


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商品コード: 1373-009

作品名:バッハ:4つの管弦楽組曲/管弦楽組曲 第1番 ハ長調 B.1066, 管弦楽組曲 第3番 ニ長調 B.1068 | 管弦楽組曲 第2番 ロ短調 B.1067, 管弦楽組曲 第4番 ニ長調 B.1069
演奏者:L.オーリアコンブ指揮トゥールーズ室内o./L.ルロイ(Fl)C.ペリエ, J.オーギュスト・へックル, J.ピエール・タウリナン(Ob)G.ミション(Fg)I.サルヴァン, L.カルヴァイラ, P.ガノ(Tp)L.ラクール(Tim)
プレス国:フランス, France
レーベル:VÉGA
レコード番号:C30S 321-2
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, バラ2枚セット, 2 single records set
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:第2面3/4時に小9回出る溝スレ+極小4回出る溝スレ, 第3面12時に極小7回出るプレスミス, 第4面4時に微かに9回出るプレスミス
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---白/黒竪琴中溝×2, 3時にMade in France Haute Fidélité, グルーヴガード厚手, スタンパー/マトリクス:30 BVG 1193 L/30 BVG 1194 L・30 BVG 1195 □/30 BVG 1196 □L, 1961年頃製造分(モノラル・最古), フラット盤存在せず
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---3方見開上開両面青クロス厚紙×2, バッハの表記は金文字, (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし
トピックス:1961年6月30日フランス・トゥールーズ・カピトール劇場でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Piere Rosenwald, プロデューサー:不明, アシスタント:Jacquelone Gelman, 1961年Disques Véga S.A.I.Pによりコピーライト登録・同年VÉGAからモノラル:C30S 321-2(バラ2枚・当装丁)にて初リリース, 1965年頃ステレオ:C30ST 20016-7(バラ2枚・超希少・高額)にて初リリース, 過去に数回モノラルのバラセットを出したが今回が最古プレス, これがモノラルのオリジナル, ステレオの入荷は期待できない程希少!, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:VEGA社の代表的バッハが、オーリアコンブが振った組曲全曲。これはモノラルのバラ2枚セット。この音は、古き良きフランスを感じさせてくれる懐かしくも優雅な空気を運んでくれる。特にバッハのオケ演奏には、その地域や時代というものが色濃く反映される。1953年、オーリアコンブの手により創設されたトゥールーズ室内o.は、12人の弦で構成される。色彩豊かな音色は、彼の目指した表現だろう。3番の有名なアリアの穏かな響きは、心落ち着く一服の清涼剤。指揮者ルイ・オーリアコンブ( 1917 - 1982)はフランス南西部ポーの生まれ。1933年から1939年までトゥールーズ音楽院で声楽とヴァイオリンを学ぶ。その後、トゥールーズの放送局のオーケストラの団員となるが、1951年にイーゴリ・マルケヴィチに弟子入りし、1957年から1967年までマルケヴィチの助手を務めた。1953年にはトゥールーズ室内管弦楽団を創設して、自ら首席指揮者を務めた。フレンチ・バロックを得意とする指揮者である。トゥールーズはフランスの南西部に位置するコミューンで、オクシタニー地域圏の首府、オート=ガロンヌ県の県庁所在地である。都市圏としてはパリ、リヨン、マルセイユに続くフランス第4の規模を持つ。パリではなく、トゥールーズという地方で一つの文化を築いたL.オーリアコンブ指揮トゥールーズ室内o.。オーリアコンブのお蔭で本物のフレンチ・バロック演奏に触れることができると言って過言ではない、正にフランス的バッハ!

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