商品コード:1373-013n[DECCA] ウィーン・フィルハーモニーQt./ モーツァルト:弦楽四重奏曲集/20番K.499「ホフマイスター」, 22番K.589「プロシャ王2番」

[ 1373-013n ] Mozart, Vienna Philharmonic Quartet


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商品コード: 1373-013n

作品名:モーツァルト:弦楽四重奏曲20番K.499「ホフマイスター」 | 弦楽四重奏曲22番K.589「プロシャ王2番」
演奏者:ウィーン・フィルハーモニーQt.(W.ボスコフスキー, O.シュトラッサー(vn)R.シュトレンク(va)E.ブラベッツ(vc))
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 5649
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのモノラル・オリジナル】---銀中溝, 12時にMade in England, グルーヴガード厚, スタンパー/マトリクス:ARL-.5193-1A/ARL-5194-1A, 1961年頃の製造分(モノラル最古)
ジャケット:【英国でのモノラル・オリジナル】---折返表コートペラ, ⓅなしⒸ1961
トピックス:1961年3月15日ウィーン・Sofiensaal, Vienna・でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師: James Brown, プロデューサー:Erik Smith, 編集/カッティングマスター:Guy Fletcher(モノラル)/Jack Law(ステレオ), 1961年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年モノラル:LXT 5649(当装丁)にて初リリース, ステレオ:SXL 2286(ED1レーベル・折返表コートペラジャケ入り)にて初リリース・ステレオは高額, ステレオ再版:SDD 291, モノラルの入荷は多くない, モノラルの音質も非常に良い, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+, ウィーン・フィルハーモニーQt.のメンバー/Violin – Otto Strasser, Willi Boskovsky, Viola – Rudolf Streng, Cello – Emanuel Brabec

商品詳細:ウィーン・フィルハーモニーQt.の唯一のモーツァルト。SXL 2286は高額。1961年腕の故障で退団を余儀なくされたW.バリリに代わりQt.を引き継いだのがボスコフスキー。その際、団体名をウィーン・フィルハーモニーQt.と改名(第2Vn、Vaは変わらず)。Vcのブラベッツは1956年初来日時のVc首席。1948年から活動を続けるウィーン八重奏団は、ボスコフスキーが指揮者兼任で多忙を極め、録音は少ない。この'61年の録音、バリリQt.とは大きくスタイルは変わるものの、濃密なウィーン風味という点では当時最高レベル。モノラルもスーパーレア! ウィーン・フィルハーモニーQt.はウィーンpo.から派生した数多い弦楽四重奏団の中でも、第1Vnがボスコフスキーの黄金時代の団体。ボスコフスキーはウィーンpo.のコンマスも務めながら弦楽四重奏団のリーダーも務めた超人と呼んで差し支えない音楽家である。それだけでなくL.クラウスとのデュオで知られるソナタ演奏まである。またDECCAに24年間(1955年から1979年までの間)ニューイヤーコンサートの指揮で録音を提供した実績を持つ。ウィーン・フィルから派生した団体は数多いが、弦楽四重奏の分野では、ヘルメスベルガーQt.に始まり、バリリQt.、W.K.H.Qt.等名団体が多い中で、ステレオ期の最初の録音に当たったのがこの団体。本人の多忙さゆえに残念ながら録音は僅かである。ウィーンpo.をミニチュアにしたような、ウィーンの音で磨き上げられたモーツァルトは、どこから見ても、文句のつけようがない光を放つ!3拍子揃った名演!オリジナルはもちろん高額だが納得の内容と音質!モノラルとステレオの価格差は大きいが、音楽性に関しては何方も変わらずにトップランクである。モノラルは安価且つ自然な音質で聴きやすい。

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