商品コード:1373-025[MELODIYA] K.コンドラシン/ マーラー:交響曲9番

[ 1373-025 ] Mahler, Kiril Kondrashin, Moscow Philharmonic Orchestra


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商品コード: 1373-025

作品名:マーラー:交響曲9番/第1楽章 Andante Comodo----第2楽章 Im Tempo Eines Gemächlichen Ländlers-- | --第3楽章 Rondo - Burleske--第4楽章 Adagio
演奏者:K.コンドラシン指揮モスクワpo.
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:C 0813-6
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, 箱入り2枚組, 2 single records in box
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:第3/4面に微かに~極小で数回出る凸複数あるが影響は小さく7の範囲
レーベルタイプ:【旧ソ連でのステレオ・再版(第3版)世代】---クリーム/黒SL内溝(シングルレター), グルーヴガード厚, ГОСТ 5289-73, TУ-なし, Repertoire group:Вторая.гр, スタンパー/マトリクス:33C 0813 4-9 1/33C 0814 3-1 2 ・33C 0815 3-2 3/33C 0816 4-3 4, 露語表記・国内仕様, 1975年頃製造分, 内溝のあるレニングラード「Leningrad」レニングラードスキー工場製作
ジャケット:【旧ソ連でのステレオ・再版世代】---外周4面灰クロス紙表紙箱, 箱内側に解説印刷, (P)(C)なし, ジャケ裏年号:APT. なし Зак.なし, 露語表記の国内仕様, 製作/印刷:Ленинградский Завод Грампластинок
トピックス:1964年3月20日モスクワでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Igor Veprintsev., プロデューサー:Aleksey Trifonov., 1964年MELODIYA:Д-013611-4/C 0813-6(黒松明CTEPEO 33 1/3世代レーベル)のプレ・ステレオレオ・レーベル・バラ2枚にて初リリース→1969年頃DLレーベル・バラ×2→1975年前後SLレーベル箱入り(当アイテム), 1964年リリース分の完全なステレオ・オリジナルは過去に1度入荷しただけの希少タイトル(高額盤)!, コンドラシンのマーラーは1/3/4/5/6/7/9番(1961-78年), 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:キリル・コンドラシン(1914- 1981)は旧ソ連出身の指揮者。モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団在任中、ショスタコーヴィチの交響曲の初演に携わった。交響曲第4番、交響曲第13番「バビ・ヤール」は、コンドラシンの指揮により初演された。モスクワ・フィルを指揮して、世界で初めてショスタコーヴィチの交響曲全集を録音した。1967年、モスクワ・フィルと来日。この際にマーラーの交響曲第9番を日本初演した。1978年、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団への客演中のアムステルダムにおいて、オランダへの亡命を表明。同楽団にて、常任客演指揮者に就任する。コンドラシンのマーラーは旧ソ連時代に1/3/4/5/6/7/9番の7曲を録音している。時期は1961-78年の間で9番は初期の1964年になる。6/7番がレニングラードpo.で他はモスクワpo.である。9番は1967年4月16日の東京文化会館でのライブも評価が高いがMELODIYAにLPはない。まずはMELODIYAの初期盤を楽しんでいただきたい。マーラー9番はバルビローリやワルターを筆頭に名盤目白押しの曲で100を超える録音がある。それらの中でコンドラシンは遅めのテンポで穏やかに始まるが進むうちに軽快さを発揮、熱を帯びてくる。トップ10に入るかと問われれば、そうではないかも知れないが個性的な秀演であるこことは間違いないだろう。これまで数回入荷したがどれも1970年代中期以降のシングルレター盤。プレ・ステレオレーベルが初出だが超希少!

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