商品コード:1371-025n[ETERNA] K.マズア/ ベートーヴェン:交響曲全集(全9曲/バラセット完結)

[ 1371-025n ] Beethoven - Gewandhausorchester Leipzig, Kurt Masur – Sinfonie Nr. 1-9


通常価格:¥ 11,000 (税込)

¥ 11,000 (税込)      

数量

商品コード: 1371-025n

作品名:ベートーヴェン:交響曲全集(全9曲/バラセット完結)
演奏者:K.マズア指揮ゲヴァントハウスo./ライプツィヒ放送cho. A.トモワ・シントウ(s)A.ブルマイスター(a)P.シュライアー(t)T.アダム(bs) 他
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:826 415-22
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×8, バラ7点8枚セット, 8 single records set
評価/レコード:8/6 : 2つの面が6
評価/ジャケット:A
キズ情報:1番の12時に極小~微かに24回出る面スレ, 7番A面4時に小9+極小16+23回出る点群あり→6
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのオリジナル】---黒/銀×8, グルーヴガード厚手, スタンパー/マトリクス:826 415-1D/826 415-2A---以降省略, 補助マトリクス(Time Code ):A75 W NT/A74 W NT---以降省略, 1975年頃製造分(最古)
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナル/オリジナル・タイプ】---見開両面紙W×1, ツヤペラ×6, (P)(C)なし, ジャケ裏年号:Ag 511/01/75(年号的には最古)
トピックス:1972-3年ライプツィヒ・Haus Auensee・にてステレオによる全曲録音, 録音技師:Claus Strüben, プロデューサー:Reimar Bluth, 1975年VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDRによりコピーライト登録・同年826 415-22(当装丁)にて初リリース(但し全てにツヤタイプジャケットがある), ETERNAではコンヴィチュニーに次ぐ2回目のベートーヴェン交響曲全曲録音となった, 日本での評価は必ずしも高くないが年度を考えると大変優れた演奏である, マズアは2015年12月19日88歳で亡くなった, 細かい差はあるにしても全て黒/銀レーベルのオリジナル盤入り, 当社でも5年ぶりくらいのバラ全集で今後更に難しくなると思われる, 今回完品ではないので安価とした!今後簡単には揃わなくなると思われる, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:クルト・マズアは1927年、当時東独領のブジェク生まれ。1955年からドレスデンpo.の指揮者。1970年よりゲヴァントハウスo.の指揮者に就任。1989年のドイツ大統領候補にも挙げられた。彼は、ケーゲルやレーグナー等のような超個性的な指揮者ではない。しかし彼らと反対に、早くから西側にも進出し、成功した指揮者。演奏はゲヴァントハウスの音色を自然体で継承する中庸の美を心得た質実剛健の塊。再評価される日が来る。彼の代表作のベートーヴェン全集。ETERNAは全てのレコ―ドレーベルの中で最も多い4回の全集録音を行ったレーベルである。因みにDGGはカラヤンで3回の録音を行った。一人の指揮者としては最大だが、回数ではETERNAに譲った。ここまでベートーヴェンの交響曲全集に拘ったレーベルは他にない。その中でクルト・マズアは2回目となる全集録音を行った指揮者であった。一時は大統領候補となった事もある政治的影響力を持った音楽家であった。3回目がスウィトナー、4回目がケーゲル(デジタル)となる。

K.マズアの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ

  ex-Twitter


 Facebook


 Instagram


official blog