商品コード:1370-042[DECCA] L.ガルデッリ / プッチーニ:歌劇「外套」(全曲)

[ 1370-042 ] Puccini, Renata Tebaldi, Mario del Monaco, Robert Merrill, Chorus , Lamberto Gardelli ‎– Il Tabarro


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商品コード: 1370-042

作品名:プッチーニ:歌劇「外套」(全曲)/--Part 1. O Michele? Michele? Non Sei Stanco?-- | --Concl.: Come? Non Sei Andanto? Scorri, Fiumo Eterno
演奏者:L.ガルデッリ指揮フィレンツェ五月音楽祭o./cho. R.メッリル(br)S.マイオニカ(ba)R.テバルディ, D.カッラル(s)M.デル・モナコ, G.マンガノッティ, P.デ・パルマ, R.エルコラーニ(t)N.ダニエッリ(ms)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6122
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:B : 7時に小さなパンチ穴あり
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・オリジナル】---大デッカ中溝ED1(前期), グルーヴガード厚, スタンパー/マトリクス:ZAL-5662-2E/ZAL-5663-4E (最古), 1962年頃の製造分(最古)
ジャケット:【英国でのステレオ・第2版と思われる】---表コートペラ, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし
トピックス:【入荷2度目の希少タイトル!】---1962年7月イタリア・フィレンツェ・Teatro Della Pergola・でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1962年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:LXT 6122/SXL 6122(当レーベル・折返表コートペラジャケット入りと思われる)にて初リリース, これは英国での初年度製造のステレオ・オリジナル盤が第2版と思われるジャケットに入るケース・場合によっては表コートペラ・ジャケットが最初の可能性もある, 当社入荷2度目の希少タイトル!, 一幕のオペラなので一枚で完結, テバルディ/モナコ等の大物が出演するプッチーニの三部作の一つでSET 236-8で3枚組の3曲入り三部作全集が出ている, これは「外套」だけの単売分, 曲はなかなか良い, ステレオ・オーディオファイルLP!プッチーニ:オペラ三部作:「外套」, 「修道女アンジェリカ」, 「ジャンニ・スキッキ」の3曲

商品詳細:「外套」はプッチーニの作曲した全一幕のオペラである。傾向の異なった3つの一幕物オペラを連続して同時に上演する「三部作」の最初の演目として、1918年12月14日、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場で初演された。三部作を作曲順に、「外套」、「修道女アンジェリカ」、「ジャンニ・スキッキ」と一夜で連続して上演するという試みである。この3作は常にこの順番で組み合せて上演する、というのが作曲者プッチーニの当初の意図だったが、今日では個別オペラが単独で、または他の作曲家の短篇オペラとの組み合わせで上演されることも多い。「修道女アンジェリカ」、「ジャンニ・スキッキ」は単独での録音もあるが「外套」の録音は殆どないのが現状。実演でも舞台転換をすることを考えると終演までには4時間以上を要する為、3曲通しでの上演は行われなくなった。DECCAでは3曲全てL.ガルデッリ指揮フィレンツェ五月音楽祭o./cho.により同じ時期に録音され、3枚組の箱SET 236-8で初リリースされた。これはそこから「外套」だけでプレスされたSXL番号である。三部作は相互に全く繋がりがないので個別に分割されていったのは当然の流れだったと思われる。「外套」の内容は凄惨で暗いものだが、音楽的にはなかなか素晴らしいものがる。一枚で終わる為、全曲だが気楽に聴くことができる。ヴェリズモオペラと呼ばれる部類のオペラに分類されるらしい。SXLで音質は良く、イタリアオペラに興味があれば珍しい録音で配役も良く、これが決定盤だろう。

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