商品コード:1367-063[ACROPOLE] D.オイストラフ(vn)/ ブルッフ:Vn協奏曲1番, ラロ:スペイン交響曲

[ 1367-063 ] Bruch / Lalo - David Oistrakh – Concerto Pour Violon N°1 / Symphonie Espagnole


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商品コード: 1367-063

作品名:ブルッフ:Vn協奏曲1番Op.26, ラロ:スペイン交響曲Op.21-- 1. Allegro Non Troppo-- | --2. Scherzando : Allegro Molto - Poco Piu Lento - Tempo I-- 3. Intermezzo: Allegro Non Troppo--4. Andante--5. Rondo: Allegro Poco Piu Lento - Tempo I
演奏者:D.オイストラフ(vn)A.ガウク指揮ソビエト国立so.(ブルッフ) /K.コンドラシン指揮ソビエト国立so.(ラロ)
プレス国:フランス, France
レーベル:ACROPOLE
レコード番号:APCC 60014
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面7時に極小11+微かに6回出るシミ, 8時に微かに数回出るシミ, 12時に極小5回出る点あり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---水色白/黒浅中溝, フラット重量, 1958年頃製造分
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面ツヤ
トピックス:ラロ:1948年1月23日モスクワでのモノラル録音, ブルッフ:録音年/場所不明のモノラル録音, 2曲ともMELODIYA未発売, フランスでは1958年 Disques Acropole:APCC 60014(当装丁)にて初リリース, 米国ではBruno Records:BR 14003にて初リリース

商品詳細:ラロは1948年モスクワ録音でブルッフは不明(恐らく1950年以前)という古い録音。何故かMELODIYAからはLPの発売はない。オイストラフのMELODIYAでの最初の発売はブルッフが1954年マタチッチ指揮ロンドンso.と録音したEMI録音のMELODIYA発売分。またラロも1954年マルティノン指揮フィルハーモニアo.とのEMI録音のMELODIYA発売分である。モスクワで録音されながらLPが未発売という点は不思議だが、逆に西側ではこのような形でリリースされた。米国でもBruno Recordsから同一カップリングで発売された。したがってこの2曲は西側のマイナーレーベルでしか聴けない音源らしい。古い録音だが音質はまずまずで、ソロは時期的にオイストラフが最も充実していた時期だけに黄金期の演奏である。なおオケ名がモスクワ・フィルと記載されているが、現実には1953年まで存在していないため、ソビエト国立so.であると思われる。対外用の名称に「モスクワ」を使うのはモスクワ放送oと同様で、国内では「ソビエト」と呼ばれていた点に注意。MELODIYA未発売の珍しい音源である。興味のある方に是非!

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