商品コード:1365-005[Le Kiosque d'Orphée] トゥッティ・フルッティEms. 他/ バッハ:前奏曲とフーガBWV.554, Flソナタ3番BWV.1035, フーガBWV.584, クヴァンツ, ヴァルター, シックハル

[ 1365-005 ] Bach, Walther, Schickhardt, Quantz, Ensemble Tutti Flutti, Ensemble D'Instruments Anciens Euthia


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商品コード: 1365-005

作品名:バッハ:8つの小前奏曲とフーガ~第2曲 前奏曲とフーガ ニ短調 B.554(室内楽編曲), Flと通奏低音ためのソナタ3番 ホ長調B.1035(室内楽編曲), レブレンツィの主題によるフーガ ハ短調 B.584(室内楽編曲) | クヴァンツ:2Flの他の2重奏曲 ヘ長調, J.G.ヴァルター:前奏曲・フーガとフィナーレ ヘ長調, J.C.シックハルト:4bflのためのソナタ ホ長調
演奏者:トゥッティ・フルッティEms. J.リッチー(cemb/bfl)P.デラエ(gamb)C.ハルセン(bfl), ユーシア古楽Ens.--(B.1035のみ)
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Kiosque d'Orphée
レコード番号:KO 830911
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤/黒, グルーヴガード厚手, 1983年頃製造分
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---両面コートペラ
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---1982年頃フランス・サントル・ヴァル・ド・ロワール・サン・マルタン・ル・スル教会'(La Chapelle de Saint Martin Le Seul・Loiret)でのステレオ録音, 録音技師: Marcel Garand, プロデューサー:不明, 1983年Transcription Le Kiosque d'Orphéeによりコピーライト登録・同年Le Kiosque d'Orphée:KO 830911(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 当社初入荷の希少タイトル!

商品詳細:1980年代に入っての録音で古くはないが、当社初入荷の希少なタイトルである。A面にバッハ3曲。1/3曲目はオルガン・ソロのための原曲を、2曲目はフルート・ソナタが原曲の作品を室内アンサンブル用に編曲している。B面はクヴァンツ、J.G.ヴァルター、J.C.シックハルトの3人のバロック期の3作品をやはり室内アンサンブルで演奏している。バッハの2曲目のB.1035の編曲以外はトゥッティ・フルッティEmsという、全員がフルート属を使う13人の団体が演奏。曲により、そこにチェンバロやガンバが加わる。B.1035の編曲だけユーシア古楽Ens.が担当。この団体はリコーダー(ブロック・フレーテ)、チェンバロ、ガンバの3人からなる団体で、すなわちフルート・ソナタB.1035をトリオ・ソナタの形で演奏している。トゥッティ・フルッティEms.は全員がフルート属を使う変わった団体で大半が古楽器を使用しているようである。使用するフルートはソプラノ・フルート3人、アルト・フルート3人、テノール・フルート4人、バス・フルート3人という構成。通常の室内楽ではほとんど使用されない音域の古楽器が登場する。クヴァンツの作品はリコーダー2台だけで演奏される2重奏曲でトゥッティ・フルッティEms.のメンバーではない、リコーダー(ブロック・フレーテ)奏者の2人、ジュード・ハルセンとチェンバロ兼任のジャクリーヌ・リッチーが外部から参加している。フルート好きには魅力ある演奏形態だろう。レーベルは超が付くマイナーなので2度目が入荷する期待は薄い珍品である。

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