商品コード:1365-036pb[COLUMBIA] O.クレンペラー/ ベートーヴェン:交響曲7番

[ 1365-036pb ] Beethoven - Otto Klemperer, Philharmonia Orchestra ‎–symphonies Number 7 In A Major Op. 92


通常価格:¥ 5,500 (税込)

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商品コード: 1365-036pb

作品名:ベートーヴェン:交響曲7番Op.92/1.Poco Sostenuto - Vivace--2.Allegretto-- | 3.--Presto--4.Allegro Con Brio
演奏者:O.クレンペラー指揮フィルハーモニアo.
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:FCX 587
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---紺/銀音符内溝, フラット重量, 1956年頃の製造分Pathéプレス, 旧モノラル録音
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), リブレットのコピー付, 棒付ボード以前の旧デザインペラジャケット存在せず
トピックス:1955年10月4-6日ロンドン・キングズウェイ・ホールでの旧モノラル録音, 録音技師:Christopher Parker , プロデューサー:Walter Legge, 英国では1956年 Columbia Graphophone Company Ltd.によりコピーライト登録・同年英COLUMBIA:33CX 1379(紺/金音符ツヤ段付GG)にて初リリース, フランスでは1956年頃仏COLUMBIA:FCX 587(当装丁)にて初リリース, これは全集録音以前のモノラル旧録音の単独録音である, ステレオは存在しない, モノラル旧録音は3/5/7番3曲あり, これは全集録音を遥かに凌ぐ圧倒的なパワーを持つ録音である, モノラルオーディオファイルLP!, 凄い迫力!, 全集新録音は1961年英COLUMBIA:33 CX 1769/SAX 2415・仏COLUMBIA:FCX 895/SAXF 217でリリース, 尚旧モノラル録音の7番にはステレオ・テイクが存在したらしく1988年に発売されたCDで初めて商品化(LPは未発売), 第5番も同年10月6/7日・12月17日に録音されていたがこちらはモノラル・テイクのみ, VOXに旧録音は存在しない

商品詳細:クレンペラーのベートーヴェンにおいても、実は仏FCXのモノラルが1番良い。英盤33CXという手もあるが、FCXで聴くとステレオでは味わえない迫力と醍醐味が楽しめる。ステレオが表現出来ない緊迫感がひしひしと感じられる。特にFCXにはそういう力がある! 3・5・7番の3曲はステレオ全集以前のモノ録音があり、後のステレオ録音とは別人のようだ。ステレオSAXをお持ちの方にこそ、是非聴いていただきたい。クレンペラーの評価が変わると信じる。この7番も全集以前のモノラル旧録音。クレンペラー=ステレオではないことが理解される一枚だろう。今まで日本人には意味のないステレオ信仰があったが、そろそろ実相を知るべき時が来た。この録音こそ、そのような「大海を知らないカエル」が本当のことを体験できるLPがこれだ!この7番は1955年10月に単独モノラル録音された全集以前の旧録音である。2回目の1961年に発売された新録音とはあらゆる点で大きく異なる。クレンペラーの持つ雄大さ、重厚さがはっきりと出た正にクレンペラーらしい本物!これを聴かずしてクレンペラーの7番は語れない。フランスモノラルのFCXシリーズは33CXシリーズとは次元の異なるモノラルオーディオファイルLP!

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