商品コード:1365-049[COLUMBIA] A.クリュイタンス/ ラヴェル:管弦楽曲集-新・2/バレエ音楽「マ・メール・ロワ」, 高雅で感傷的なワルツ

[ 1365-049 ] André Cluytens, Orchestre De La Société Des Concerts Du Conservatoire, Ravel – L'Oeuvre Pour Orchestre, Album 2


通常価格:¥ 7,700 (税込)

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商品コード: 1365-049

作品名:ラヴェル:管弦楽曲集-新・2/バレエ音楽「マ・メール・ロワ」--前奏曲--第1場 紡車の踊りと情景--第2場 眠れる森の美女のパヴァーヌ--第3場 美女と野獣の対話--第4場 親指小僧-- | --第5場 パゴダの女王レドロネット--終曲 妖精の園, 高雅で感傷的なワルツ(管弦楽版)
演奏者:A.クリュイタンス指揮パリ音楽院o.
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:FCX 933
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---紺/銀音符段付, グルーヴガード厚手, 1962年頃の製造分Pathéプレス, フラット盤存在せず
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), ジュベール工房のデザイン(記載あり), 当番号にペラジャケット存在せず
トピックス:1962年4月パリ・サル・ワグラムでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Walter Ruhlmann, プロデューサー:Rene Challan, 1962年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Parisによりコピーライト登録・同年仏COLUMBIAからモノラル:FCX 933(当装丁)にて初リリース, ステレオ:SAXF 250(紺/銀音符stéréo段付レーベル・棒付厚手ボード・粗目紙厚手・ザラザラ表面・横長金ステレオシール付き)にて初リリース→SAXF 953-4(2枚組箱)→CCA 933→CVB 933→2C 181-53450-1と変遷する, ステレオ初出番号は超希少で高額, ジュベール工房デザインのジャケット秀逸!, 英国ではCOLUMBIA: 33CX 1834(1962年)/SAX 2478(1963年・超高額でSAXFの3倍程度する), 文句なしのモノラル・オーディオファイルLP!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:クリュイタンス/パリ音楽院o.のラヴェル管弦楽作品集の新録音はバラ4枚で出ているので、集めることはさほど困難ではないだろう。しかしステレオは金額が張るので簡単ではない。モノラルは高額ではなく音質も良いのでお勧めしたい。旧モノラル録音シリーズのFCX 706-8の3枚の旧シリーズとは完全に異なるモノラル/ステレオ録音のモノラル・ヴァージョンである。やや複雑なので混同されないよう注意されたい。新シリーズはパリ音楽院o.とのモノラル/ステレオ録音でモノラルはFCX 913/933/934/947の4枚で発売された。旧番号はなく全てモノラル分のオリジナルとなる。ステレオは曲により異なり複雑になる。これはVol.2に当たる2曲入り。1962年にモノラル/ステレオで録音されたので両方が同じデザインのジャケットで出ている。こういうものは、まとまって出ると大変な金額になってしまうので、コツコツ、バラで集めるしかない。さすがにSAXFのステレオは目の覚めるような素晴らしい音質だがその分高額となる。しかし録音が良いのでモノラルも大変素晴らしい音質である。大きな劇場に、ただ一人ポツンと聴いているような臨場感はモノラルでも感じていただける。尚ステレオの話だがVol.1~Vol.3はSAXFも初期番号が存在するがVol.4はSAXF 947が初出番号と思われる。尚すぐ後に2枚組の箱入りFCX 953-4/SAXF 953-4も登場するが、それはVol.2+Vol.4をカップリングした2枚組で単売が初出となる。もう一つの箱FCX 951-2/SAXF 951-2はVol.1+Vol.3をカップリングした2枚組となる。モノラルもバラで4枚揃うとお宝になる。マ・メール・ロワにはピアノ連弾組曲、管弦楽組曲、バレエ版の3種あるが、ここではバレエ版で演奏している。

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