商品コード:1365-061[ERATO] F.ロデオン(vc)/ ボッケリーニ:Vc協奏曲集/Vc協奏曲9番, 10番

[ 1365-061 ] Boccherini - Frédéric Lodéon, Bournemouth Sinfonietta Orchestra, Theodor Guschlbaue


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商品コード: 1365-061

作品名:ボッケリーニ:Vc協奏曲集/Vc協奏曲9番No.482 | Vc協奏曲10番Op.34 No.483
演奏者:F.ロデオン(vc)T.グシュルバウアー指揮ボーンマス・シンフォニエッタo.
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:STU 70997
M/S:ステレオ, stereo(Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---紫白/黒Σ狭内溝, グルーヴガード, 1977年頃製造分の仏PHILIPSプレス, 青白Σレーベル存在せず
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コートペラ
トピックス:1977年又はそれ以前の英国ボーンマスでのステレオ録音, 録音技師:Pierre Lavoix, プロデューサー:不明, 1977年Editions Costallatによりコピーライト登録, 同年ERATO:STU 70997(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, ERATOでは珍しい英国録音

商品詳細:ハイドン、モーツァルトと同時代に生き、ハイドン夫人と呼ばれる事もあるボッケリーニはチェロ奏者としても活躍し、チェロ協奏曲や室内楽を多く残した。モーツァルトやハイドンのようにソナタ形式を主体とせず、複数の旋律によって構成されるのが特徴。そしてそれまで通奏低音としか扱われていなかったチェロを他の楽器と対等に扱い、多くの室内楽を残した。演奏は室内楽で素晴らしい録音を残したフレデリック・ロデオン(1952-)、パリ生まれ。アルベール・テタールにチェロの手ほどきを受けた後、パリ音楽院でアンドレ・ナヴァラにチェロ、ジャン・ユボーに室内楽を学ぶ。1969年にチェロ科の、1970年に室内楽のそれぞれプルミエ・プリを得てパリ音楽院を卒業した。1972年にはモーリス・マレシャル国際チェロ・コンクールで優勝し、1977年にはムスティスラフ・ロストロポーヴィチ・チェロ・コンクールでも優勝を飾った。1999年からはラジオ・フランスのコンサート番組のプロデューサー兼プレゼンターを任されるようになった。ラジオパーソナリティとしても有名らしい。演奏・音質とも1970年代フランスらしい第一級のLP!

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