商品コード:1364-011n[EURODISC] S.リヒテル(pf) / バッハ:平均律クラヴィア曲集第1巻&2巻(全48曲)

[ 1364-011n ] Swjatoslaw Richter(pf) Bach Das Wohltemperierte Klavier Book-1/2 48 picecs


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商品コード: 1364-011n

作品名:バッハ:平均律クラヴィア曲集第1巻+第2巻(全48曲)/第1巻・24曲 B.846~869 | 第2巻24曲 B.870~893
演奏者:S.リヒテル(pf)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:EURODISC
レコード番号:80 651 XGK/85 629 XGK
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×6, 箱入り3枚組×2, 6 single records in BOX
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでの第2版】---金/黒×6, 枠内にMELODIYA , グルーヴガード厚, 1975年頃製造分, 6枚とも灰/黒レーベル存在する
ジャケット:【ドイツでの第2版/オリジナル】---全面黒クロス紙箱×1, 全面灰クロス紙箱×1, リブレット×2付き, 両方に全面灰クロス紙箱あり
トピックス:第1巻1970年7月/第2巻:1972年8/9月・1973年2/3月ザルツブルク・クレスハイム宮殿でのEURODISC=MELODIYA共同制作によるステレオ録音, 技師:Horst Lindner, プロデューサー:不明, 録音はEURODISC側が行った, EURODISC:第1巻:80 648 XK・3枚組箱で初リリース(灰/黒レーベル・3枚組箱)→80 651 XGK(金/黒レーベル), 第2巻:85 629 XGK(灰/黒レーベル・3枚組箱)→同一番号・金/黒レーベル, MELODIYAでは1971年第1巻:CM 02987-92(DL(ダブルレター)レーベル)にて初リリース→1973年頃から同一番号・SL(シングルレター)レーベル→1980年頃から同一番号・ゴシックレーベルと変遷する, 第2巻:CM 04213-8(SL(シングルレター)レーベル)→1980年頃から同一番号・ゴシックレーベルと変遷する, フランスでは1975年頃Le Chaut de Monde:LDX 78525-7とLDX 78528-30の箱×2で初リリース, 他ETERNA:826 791-3/826 826 602-4, これは両巻とも1975年頃製造のEURODISCの第2版の金/黒レーベル3枚×2で安価とした, 第1巻は第2版/第2巻のみオリジナル!, 格安とした!

商品詳細:1970-3年ザルツブルクの宮殿でのステレオ録音。今以って一つのスタンダードとしての価値は揺るぎない。正直、音像が遠く、録音面では優秀とは言い難く、また各国のプレスがそれぞれ異なる音質で、複雑な様相を呈する。厳密には独EURODISCがオリジナル。人気はMELODIYAとETERNAに二分。特にMELODIYAの柔らかい音質は、リヒテルの幻想的スタイルを更に良い雰囲気にしている。完全な形での入手は難しい。一つあって然るべき内容。この録音はフランスからも発売されていた。それだけ世界が注目した名演という事だろう。録音は1970年7月の第1巻と1972年8・9月、1973年2・3月の第2巻、ザルツブルクのクレスハイム宮殿でのスタジオ録音(EURODISCの技師H.リントナーによる)。EURODISCが直接の録音を行ったレーベルである。その割にEURODISCの評価は高くない。MELODIYAとETERNA等音質の良い共産圏レーベルがひしめいているからである。だが選択肢が多いのは良いことである。これはドイツEURODISC発売の全集!

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