商品コード:1364-020[DF] J.P.ランパル(fl) D.ワグナー(hp) K.リステンパルト/ モーツァルト:Fl・Hp協奏曲K.299, ディヴェルティメントK.251

[ 1364-020 ] Karl Ristenpart, Orchestre de Chambre de la Sarre, Mozart, Jean-Pierre Rampal, Dora Wagne


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商品コード: 1364-020

作品名:モーツァルト:Fl・Hpのための協奏曲K.299 | 管弦楽のためのディヴェルティメント11番ニ長調K.251
演奏者:J.P.ランパル(fl)D.ワグナー(hp)K.リステンパルト指揮ザール室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:DF 134
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面8時に極小9回出る点→7
レーベルタイプ:【フランスでの3版】---赤輪青地図2重浅内溝, フラット重量, 1958年頃の製造分
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面赤茶クロス紙(金色文字・サークルあり)
トピックス:1954年11月パリでのモノラル録音, 録音技師:アンドレ・シャルラン?(記載なし), プロデューサー:不明, 1955年頃Les Discophiles Français - Henri Screpelによりコピーライト登録・同年当番号・赤輪青地図内溝レーベル・フラット重量プレス・当ジャケット入りにて初リリース(見開きタイプ以前のシングルタイプ存在せず), 10"存在せず, 別色のクロス紙ジャケットは存在する可能性ある, リステンパルトのDF初期モーツァルト・シリーズの一つ, これは3年遅れの1958年頃製造の3版盤がオリジナルジャケットに入るケースで立派な初期盤, 3年間にレーベルデザインが2回変更された珍しい例, リステンパルトのLes Discophiles Françaisにおけるモーツァルト:セレナーデ/ディヴェルティメントはK.136-8・203・205・251・525で全部と思われる, 状態の良い盤を見つけることは難しい, 名演である, 1950年代プレスならが音質は大差無い, 盤の世代より盤質の方が重要である, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:1954年ランパルの初回録音で、後のステレオでERATOに入れたラスキーヌ/パイヤール(2回あり)に先立つモノラル録音。同じ頃、ランパルはFl協3曲も入れている。Hpのドラ・ワグナーは有名ではないが、Fl・Hp・オケの三者の完全な協調が生んだ最高ランクの完成度を誇る録音。この時、ランパル32歳。その後、大量の録音をリリースし、飽きられたメジャー奏者となるが、この時期の音は、華やかさの中にも揺らぎと、抑えた情感を保った、愛すべきセピア色の音を出す。Hpも明確且つ、鮮やかな音色で呼応。ドイツ人指揮者リステンパルトが1953年ベルリンからコンマスG.F.ヘンデルを招聘し、創設したザール室内o.。ドイツに在りながらフランス的音色を持つ小編成のオケが醸し出す音楽の優雅で清冽な響きこそ、モーツァルティアンが最終的に求める音では?!B面の颯爽としたディヴェルティメントにも彼等の意志が漲る。DFサウンドでこの名演をお届けする。

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