商品コード:1364-058p[Pathé ‎] A.クリュイタンス/ ビゼー:「アルルの女」第1組曲, 第2組曲, 組曲「美しきパースの娘」

[ 1364-058p ] Bizet - André Cluytens, Orchestre National de la Radiodiffusion Française


通常価格:¥ 6,600 (税込)

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商品コード: 1364-058p

作品名:ビゼー:「アルルの女」第1組曲, 「アルルの女」第2組曲-- | --, 組曲「美しきパースの娘」(全4曲)~前奏曲--セレナーデ--行進曲--ボヘミア風舞曲
演奏者:A.クリュイタンス指揮フランス国立放送o. M.ミュール(sax)F.デュフレーヌ(fl)E.カロヴァン(hp)
プレス国:フランス, France
レーベル:Pathé ‎
レコード番号:DTX 145
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 6時にGrand Prix de disque - Academie Charles Crosの印刷あり, 2時に軽度の色落ちあり, 裏面に小さな汚れあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル・タイプ】---濃緑/銀内溝, Disque incassable付は存在せず, フラット重量, 1956年頃製造分
ジャケット:【フランスでの第2版】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手), リブレットは存在せず
トピックス:1953年10月パリ・シャンゼリゼ劇場でのモノラル初回録音, 録音詳細不明, 1954年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Parisによりコピーライト登録・同年Pathé:DTX 145(濃緑/銀内溝レーベル・フラット盤・旧デザイン・ペラジャケット入り)で初リリース→1956年頃同一番号で濃緑/銀内溝・フラット盤・棒付厚手ボード・粗目ジャケット入りに変更される(当アイテム), これは1956年製造のフラット重量のオリジナル盤が1956年頃の棒付厚手ボード・粗目の第2版ジャケットに入るケースで初期盤, この録音は1956年頃のシャルルクロ・フランス・アカデミーディスク・グランプリ(Grand Prix de disque - Academie Charles Cros)を受賞した(棒付厚手ボードジャケットにはその印刷あり), クリュイタンスは同様の内容で1964年2回目の録音をVSMにパリ音楽院o.とモノラル/ステレオで行っている, 当初回録音で盤質7の入荷は殆どない, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:クリュイタンスに「アルルの女」組曲は2種ある。このパテ社DTXがモノラル初回録音。2度目は1964年録音でColumbiaでFCX 1000/SAXF 1000でリリース。両者の比較はしていないが、パテの確信に満ちた力強さは、おそらくColumbiaでは出ないだろう。これぞ原点となる演奏。1953年の初期モノラル録音。穏やかなテンポと速い盛り上がりを緩急付けて、臨機応変にこなすあたり、さすがフランス物の大巨匠だけある。これを超える「アルルの女」組曲はなかなか無いだろう。「美しきパースの娘」もビゼー作曲のオペラだが、4曲からなる組曲になっている。記載はないがここではオペラの抜粋ではなく、組曲「美しきパースの娘」として全4曲を演奏している。これがLP初録音ではないかと思われる。音質もかなり良好!

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