商品コード:1363-007[ERATO] Z.ルージチコヴァー(cemb) / バッハ:パルティータ1番, イギリス組曲2番, フランス組曲5番

[ 1363-007 ] Bach, Zuzana Ruzickova – 3 Suites Pour Clavecin


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商品コード: 1363-007

作品名:バッハ:パルティータ1番B.825, イギリス組曲2番B.807-- | --, フランス組曲5番B.816
演奏者:Z.ルージチコヴァー(cemb)
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:STE 50204
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---ピンク/黒竪琴2重内溝・黒枠付, グルーヴガード厚手, 1964年頃の製造分
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---折返表コートペラ, 楕円金ステレオシール付
トピックス:1964年2月パリ・Studio Hocheでのモノラル/ステレオ録音, SUPRAPHON=ERATO共同制作, 録音技師:Daniel Madelaine, プロデューサー:Michel Garcin, 1964年頃Éditions Costallat - Paris.によりコピーライト登録・同年ERATO:LDE 3304/STE 50204(当装丁)にて初リリース, その後1975年頃に曲ごとに編集され22枚のLPとしてERA 9030-9051にてバラ/セット発売される, 1967年SUPRAPHON:SUA 10788/SUA ST 50788(赤/銀SCレーベル)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分ステレオ・オリジナル!, バッハ全集の最初期録音の一つ, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:ERATOレーベルのプロデューサー、ミシェル・ガルサンは、スザンヌ・ルージチコヴァーを使ってバッハのチェンバロ作品の全集を作ることを計画。SUPRAPHONに共同制作を持ち掛け、1964~1974年にかけてパリとプラハで分けて録音が行われた。第1回目のリリースのみ特別製豪華スリット箱に入る。M.C.アランが最初に作ったLP24枚組のオルガン曲全集も同様にスリット箱ヴァージョンがあり、ERATOが誇るバッハ2大作品全集として君臨した。この3曲入りの録音は1964年2月頃パリで行われた最初期分で、全集化を狙って順番に録音したわけではなく、1枚物で完結するリサイタル盤のような形でLDEとSTEの2種で単売された。1966年頃までの初期録音はこのようにERATOとSUPRAPHONの両方から発売された。その後全てが完結した1975年頃、曲ごとに編集され、22枚(ERA 9030-9051)のLPとしてバラ/セット発売に至る。'60年代の初期録音は彼女の若きエネルギーと表情が自在に溢れ、音楽の喜びが感じられ、聴く者に何らかの力を与えてくれるような気がする。時間をかけての全集録音なのでノルマを消化する為の弊害がない。テンポは遅めで部分的にかなり変化を付けている。チェンバロ演奏の第一級作品。初期録音分だけを単売で購入しても十分な満足感を得られる演奏であることは確か!特にSTEで発売された分はトップレベルの高音質である!

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