商品コード:1363-017[CALLIOPE] A.ブルフロワ/ モーツァルト:ディヴェルティメントK.136~138, アダージョとフーガK.546

[ 1363-017 ] Mozart, Alain Boulfroy – Divertimenti K 136, 137 Et 138 / Adagio Et Fugue En Ut Mineur K 546


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商品コード: 1363-017

作品名:モーツァルト:弦楽のためのディヴェルティメント ニ長調K.136, 弦楽のためのディヴェルティメント 変ロ長調K.137 | 弦楽のためのディヴェルティメント ヘ長調 K.138 , 弦楽四重奏曲のためのアダージョとフーガ ハ短調K.546(弦楽合奏版)
演奏者:A.ブルフロワ指揮チェコスロバキア室内o.プラハ
プレス国:フランス, France
レーベル:CALLIOPE
レコード番号:CAL 1601
M/S:ステレオ, stereo (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル・タイプ】--アズキ/白狭内溝, グルーヴガード厚, 1978年頃の製造分, これより古いレーベル存在しないがCALLIOPEには別工場分が平行して存在する可能性がありオリジナル・タイプとしている
ジャケット:【フランスでのオリジナル・タイプ】---見開両面コートペラ, 内側に曲目が印刷された長い蓋あり, 別タイプが同時に存在する可能性がありオリジナル・タイプとしている
トピックス:1976年3月パリにてステレオ録音, 録音技師:Georges Kisselhoff, プロデューサー:Jacques Le Calvé, 編集/カッティングマスター:不明, 芸術監修:Otokar Stejskal, 1976年Arpègeによりコピーライト登録・当番号/当装丁にて初リリース, 音質も第一級でオーディオファイルLP, 名エンジニア・Georges Kisselhoffの録音!, 1976年チェコのプラハ室内o.がパリで録音したモーツァルト, CALLIOPEレーベルはタリフ(ターリヒ)Qt.などの録音でチェコとの関係が深い, これはCALLIOPEでの1978年頃製造の初年度分と思われる, 音質も第一級でオーディオファイルLP, 滅多にお目にかかれないレア・アイテム, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★ CALLIOPEのプレスは同時期に2種以上ありIPG系/MPOプレスが灰/黒竪琴浅レーベルでアズキ/白竪琴レーベルがERATO/PHILIPSプレスと大別される, 厳密な順番があるか不明, 何方か片方のみのプレスの場合と2~3種混在する番号がありプレスの順序付けは難しいのが実情, 黒竪琴浅レーベルにも数種あり, これは自社特約工場を持たないため起こる現象でジャケットも同様, その為レーベル/ジャケットとも全てオリジナル・タイプとする, CALLIOPEはフランス・マイナーレーベルの中でも特に高音質録音で知られるレーベル

商品詳細:ザルツブルク交響曲3曲を収めた録音としては、これだけの出来映えのものは実はそう多くはない。巨匠の名演と言われるものにさえ何か不満を感じていたが、こういった見過ごされがちな中に長年付き合える演奏がある。これは、軽快さ、躍動感、歯切れの良さ、瞬時に訪れる気分の移り変わり、どれをとってもモーツァルト演奏における大切な要素を欠いていない。初聴きのインパクトは大きくないが、聴くごとに愛着が出てくるはず。音質も保障付き!チェコスロバキア室内管弦楽団プラハは、1957年オトカル・ステイスカルにより創設された団体でプラハ室内管弦楽団とは全く別の団体である。プラハ室内管弦楽団は1951年にプラハ放送交響楽団のメンバーを団員として設立されたが、1965年にプラハ放送交響楽団の活動から独立する。指揮者を置かないオーケストラとして知られるが、稀に指揮者を置いての演奏も行う。チェコスロバキア室内管弦楽団プラハはSUPRAPHONへの録音は殆どなく、大半がCALLIOPEへの録音という異色の室内管弦楽団である。オトカル・ステイスカルは1991年に亡くなるまで音楽監督を務めた。指揮者アラン・ブルフロワはフランス人でフランスでのCALLIOPE録音の時だけ指揮を執るのではないかと思われる。アラン・ブルフロワに関する情報はない。リステンパルトにも似た、粒立が良く、音が立っているように感じる見事な秀演。弱音の音抜きが特徴的で、適度な緊迫感と穏やかさが同居した素晴らしい演奏である!

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