商品コード:1363-018nb[ERATO] T.グシュルバウアー/ モーツァルト:ヴェスペレK.339, アヴェ・ヴェルム・コルプスK.618 他

[ 1363-018nb ] Mozart - Chorale Philippe Caillard, Theodor Guschlbauer – Vepres Solennelles


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商品コード: 1363-018nb

作品名:モーツァルト:ヴェスペレ「証聖者の荘厳晩課・聴もん僧のおごそかな夕べの祈り」K.339 | モテット「アヴェ・ヴェルム・コルプス」K.618, ミサ曲8番(ミサ・ブレヴィス)「雀のミサ」K.220
演奏者:T.グシュルバウアー指揮ウィーン・バロックEns./P.カイヤールcho. R.ハンスマン(s)A.バルテローニ(a)M.セネシャル(t)R.ソワイエ(bs)M.C.アラン(org)
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:STE 50298
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面12時に極小5回出る点あり→7
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---ピンク白竪琴2重内溝・黒枠付, グルーヴガード厚手, 1966年製造分
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---折返表コートペラ, 楕円型金ステレオシール付き
トピックス:1965-66年ウィーンでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Guy Laporte, プロデューサー:不明, 1966年頃Éditions Costallatによりコピーライト登録・同年ERATO:LDE 3398/STE 50298(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分のステレオ・オリジナル, 黒枠なしレーベルは存在しない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:グシュルバウアーは、STU時代の人と思われているが、この録音にはSTEがある。ヴェルナーが録音をやめてしまった後、ERATOでバッハ、モーツァルトの宗教曲をしょって立つ人になった。但し宗教曲の専門家ではなく対応範囲は広く交響曲や協奏曲の録音もある。ヴェルナーより幾分軽快で、テンポ感がよく現代感覚を持っているが、軽くなってしまったCD時代の演奏とは基本的に異なり、伝統の重みを持っている。清楚な美声のハンスマン(s)のラウダーテドミヌム。外周から聴けるK.618も捨てがたい魅力。1966年グランプリディスク賞を受賞した録音で、高音質で聴ける傑作!テオドール・グシュルバウアー(1939-)はウィーン生まれの指揮者。ウィーン国立音楽院でハンス・スワロフスキーに師事した後、ロヴロ・フォン・マタチッチとヘルベルト・フォン・カラヤンの下で研鑽を積む。ウィーン・フォルクスオーパーやザルツブルク州立劇場の指揮者を経て、1969年にリヨン歌劇場の首席指揮者に就任する。ドイツ系の若手指揮者不足が最も深刻化した世代に属して大いに期待され、一時はレコーディングも活発に行っていた。1975年から1983年までリンツ・ブルックナー管弦楽団の首席指揮者、1983年から1998年までストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者、1997年から2001年までラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を歴任した。1960年代中期~ERATOで録音を開始、ドイツ系指揮者のまったく居なかったERATOにドイツ/オーストリア系作品の録音をもたらしたERATOでは珍しい経歴の指揮者である。

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