商品コード:1363-025[DECCA] A.エレーデ/ プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」(ハイライト)

[ 1363-025 ] Puccini, Tebaldi ; Rome Alberto Erede – Highlights From La Boheme


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商品コード: 1363-025

作品名:プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」(ハイライト)/Che Gelida Manina - Si, Mi Chiamano Mimi - O Soave Fanciulla, Quando Me'n Vo, Addio... Che! Vai? - Donde Lieta Usci | Addio Dolce Svegliare, In Un Coupe - O Mimi, Tu Piu Non Torni, Sono Andati? - Torno Al Nido - Che Ha Detto Il Medico?
演奏者:A.エレーデ指揮ローマ聖チェチーリア音楽院o./cho. R.テバルディ(s)G.プランデッリ(t)F.コレナ(br)R.アリィ(bs)H.ギューデン(s) 他
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 5387
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのハイライトの第2版】---橙/銀外溝, グルーヴガード厚手, 1960年頃の製造分
ジャケット:【フランスでのハイライトのオリジナルと思われる】---折返表コートペラ
トピックス:1951年ローマでのモノラル録音, 録音詳細不明, 英国では1952年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年英DECCA:LXT 2622-3(金内溝・フラット盤・折返紙ジャケット入り)にて初リリース)のバラ2枚にて初リリース, 1957年頃ハイライトがLXT 5387(銀外溝ーベル・厚手盤・ラウンド折返両面コートペラ・ホタテ貝ジャケット入り)にて初リリース, フランスでは全曲盤は仏DECCA:LXT 2622-3(不明・未入荷)にて初リリース→1957年頃ハイライトがLXT 5387(橙/銀外溝レーベル・当ジャケット入り)にて初リリース→1960年頃(当装丁)に変更される, オペラのハイライト盤だがテバルディの個人アルバムのような形になっている(選曲もテバルディのアリアを中心としている)

商品詳細:レナータ・テバルディ(1922 - 2004)はイタリア生まれのオペラ歌手(ソプラノ)。1950年代から1960年代にかけてのミラノ・スカラ座の黄金期に活躍し、20世紀後半におけるイタリア・オペラの代表的な歌手と見なされている。1950年代から1960年代にかけてイタリア・オペラ界でマリア・カラスと人気を二分する人気を得た。またマリオ・デル・モナコ、ジュゼッペ・ディ・ステファーノ、フランコ・コレッリ、ジュリエッタ・シミオナート、エットーレ・バスティアニーニ、チェーザレ・シエピなどの名歌手と共演し、数々の名舞台とともに優れたレコード録音を行ったことも特筆すべきである。DECCAが録音した多くのイタリア・オペラ作品に出演している。プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」では2枚録音があり、これは1951年アルベルト・エレーデ指揮の初回モノラル録音のハイライトである。ハイライトではあるが、テバルディの企画盤も兼ねている様でテバルディが歌うアリアを中心に選曲が組まれている。全曲盤は2枚なので単純なハイライト盤とは一線を画す作りになっている。テバルディのファンには価値ある1枚だろう。脇役も当時一流の歌手が控える。2回目録音は1959年T.セラフィン指揮でオケは同じ。こちらはSXLシリーズでステレオもリリースされ、音質的に大きな人気を得た。「ラ・ボエーム」はプッチーニの作曲したオペラの中では「蝶々夫人」「トスカ」と並んで3大オペラであり、人気も高いイタリア・オペラである。中でも有名なソプラノのアリア「私の名はミミ(Mi chiamano Mimi)」をテバルディが歌っている。また愛の二重唱「おお、優しい乙女よ」もあり、この1枚で「ラ・ボエーム」の主要アリアを聴けることになる。このミミ役は当時最も偉大なソプラノ歌手の担当と決まっていて、EMIではマリア・カラスがやっている。歌だけ見れば1951年の旧録音に軍配が上がる点は当然だろう。

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