商品コード:1363-046[ETERNA] O.スウィトナー/ マーラー:交響曲1番「巨人」

[ 1363-046 ] Mahler, Staatskapelle Dresden Conducted By Otmar Suitner ‎– Sinfonie Nr. 1 D-dur


通常価格:¥ 3,300 (税込)

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商品コード: 1363-046

作品名:マーラー:交響曲1番「巨人」/第1楽章 Langsam, Schleppend, wie ein Naturlaut - Im Anfang sehr gemächlich--第2楽章 Kräftig bewegt, doch nicht zu schnell-- | --第3楽章 Feierlich und gemessen, ohne zu schleppen--第4楽章 Stürmisch bewegt
演奏者:O.スウィトナー指揮ドレスデンsk.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:825 365
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面10時に微かに感じる楕円型のシミあり・影響は僅かだが6とした
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのステレオ第2版/黒盤の最初】---黒/銀, グルーヴガード厚, 1978年(黒盤は1978年から始まる)
ジャケット:【旧東ドイツでのステレオ第2版/黒盤入りの最初】---両面ツヤペラ, Ag 511/01/78(黒盤入りの初年度)
トピックス:1962年ドレスデン・ルカ教会スタジオ( Studio Lukaskirche, Dresden)にてモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Claus Strüben, プロデューサー:Dieter-Gerhardt Worm, 1964年頃VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDRによりコピーライト登録・同年モノラル:820 365(V字)が初リリース, 1966年頃ステレオ:825 365(V字ステレオレーベル旧デザインジャケ入り・裏Ag 511/2/66)にて初リリース(未入荷)→1978年同一番号(当装丁)にて黒/銀レーベルで再リリース, 当社ではジャケ裏78の当装丁が最も古い黒/銀レーベルタイプの入荷でそれ以前の年度は入荷がない(1978年以前に黒/銀レーベルは存在しない), ジャケ裏66のV字ステレオは幻の盤で見たことはない, あれば相当高額となるだろう, これはETERNA最初のマーラー:交響曲全集でスウィトナーは1番のみ担当, これは1978年/1978年のスタンパーによる1978年頃製造の盤が1978年製造のジャケットに入るケースで黒盤に替わっての最初と思われ中間は存在しないと思われる, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:ETERNA最初のマーラー全曲録音で1番だけを担当したスウィトナー/ドレスデンsk.。2回目の全曲録音ではケーゲル、ザンデルリングらも参加した。これは技師シュトリューベンによる1962年のドレスデンでの初回録音。これほど優雅で穏やかなマーラー1番は少ない。すっきりしているが、膨らみを持ったオケが生命を持ったように踊る様は優美そのもの。ステレオ初出盤にはV字ステレオが存在するが超レア盤で通常の黒盤の10倍程度のかなり高額盤となる。マーラー:交響曲1番では同じ番号が使われるので注意!勿論1978年分の黒盤でもETERNAらしいステレオ音は愉しめる。スウィトナーのマーラーは内省的表現で派手さはない。地味といった方が正しい。抑制が効いたオケでうるささは皆無。金管を鳴らしまくる演奏が多い中、スウィトナーは金管が目立たないスタイル。最後でティンパニーの強烈なドカンがあり納得出来る。

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